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データを守るのはなかなか大変です

Windows7からWindows8.1に移行する過程で、USB接続になったHDD(3.5inch)がトラブルになりました。その後、あれやこれややっていくうちに、ほとんどのHDDをWindows8.1で使えるようになりました。

ただし、ひとつはダメで、力及ばす…。結局、Windows7で「ファイナルデータ」を使い、別HDDに救出し、なんとかデータを守ることができました。

さて、その別HDDは500GBで、約12万のJPEGデータなどが入っていました。大部分がデジイチデータです。撮り直しのきかないデータばかりです。

以前使っていたデジイチでは24万回シャッタを切っています。1シャッタで2ファイルを生成するデジイチの機能を使っているたりしますので、撮影の半分のデータを救い出した、ということにはならないのですが、すべてのコマが2ファイルとすれば、6万回分のシャッタにあたることになります。

やはり、ひとつのHDDに頼り切ることなく、予備のストックも必要なことかも、と思った次第です。

とりあえず、外付けHDDなどにデータを保管する癖を

TAKAは、PC本体にデータを置くことはほとんどありません。いつ壊れるかもわからないPCとデータを心中させるわけにはいかないからです。

これまで、Windows7でも、HDDが認識しないという問題がありましたが、これはそれなりに解決できました。いずれも、HDDを買って最初に取り付けるときの問題でしたから、データが壊れる、というようなこととは無縁だったわけです。しかし、今回は、Win7で使っていたHDDがWin8.1でファイルが壊れるというトラブル…。

データをPC内のHDDに保管している皆さんもおられることでしょうね。ぜひ、外付けのHDDなどにデータを保管されるのをおすすめします。あわせて、大切なデータは、バックアップが一つでは、不安なときもある、というようなことではないかと、今回のトラブルから自分自身の問題としても認識したのでした。

BUFFALO 家電対応モデル 外付けハードディスク 2.0TB HD-AVS2.0TU2/VJ

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