pagetaka

写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

小康状態、との医師の説明

本日も母親はよく眠っていました。主治医から病状の説明があり、「小康状態」とのことでした。片瞳孔の開き具合が少し治まってきている、というようなことでもありました。

つまり、脳内を左右に分けている壁が、一方が膨張し他方を圧迫しているという状態が改善されているのではないかというようなことでした。

良くも悪くもこの状態が続きそうだということです。心配があるとすれば、心臓の病気、肺梗塞、などというものでした。「肺梗塞」はあまり知られてない病気だそうですが、エコノミー症候群に似たものだとのこと。同じ姿勢で長い時間そのままにしていると起こる可能性があがる、ということなのだそうです。寝たきりで身動きできない母親にとっては、考えておかねばならない病気の一つだそうです。

肺炎については特に言及がありませんでした。心臓についてもこれまで要注意としていた不整脈関連のことは指摘されませんでしたので、うまくコントロールできているのだろうと思います。

耳元で話しても具体的な反応はわかりません。さて…。