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いただけない、橋下「じゃんけん」発言。センスない「野合」リーダーかも

橋下維新代表代行が渡辺みんなの党代表に「選挙区調整はじゃんけんで決めてもいい」と発言したことがイロイロ言われておるようです。橋下代行も「…理屈で決めなくても」(毎日JP)、「理解できない人が政治家にはなれない」(サンスポ)などと反論しているようです。
爺が気になったのは、野合だと批判されていることについて「国防軍について自民党は賛成、公明党は反対で選挙を一緒にやる。野合の極みだ。民主党原発やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)で一致しているか分からない。自らを棚に上げてひどい話だ」(毎日jp)という部分。維新が太陽と「野合」したことはどうなんだろうか…と。原発、TPPなど大きな違いがある二つの勢力が一緒になったわけで、世間から見たら、自公の「野合」を批判してもそのまま似たような批判をわが身が受けることになるのではないかと、思えてきます。
そういえば維新は政治資金についても方向転換したようで、橋下代行の発言で変化が激しいというか…なかなか「維新」の姿が定まらないように見えるのは爺だけでしょうか…。
まあ、そういう意味で、橋下代行はセンスがない「野合」のリーダーというような印象を爺は思うです…。