JavaScriptを書くのにテキスト・エディタだけじゃいかにも効率が悪そうだと、爺の横着の記録であります。
Visual Studioを使ってみようというところまでは決めたのですが
爺、職業訓練所で「.NET」などの関連を習ったです(99.9%忘れたですけど…)。いわゆる「言語」の壁が取り払われていくのだ…などと思ったのです。「Express」が無料で使えるのがうれしかったですね…。でも、直接それを仕事として使う機会もなく、Wordpressに関係することをチョコチョコとやってたのでありました。つまり、IDEというようなモノは必要もなく、身についていないのです…シクシク。
今回、JavaScriptのコードを書く環境を楽にしようと思って、最初はEclipseにJavaScriptのプラグインをくわえて使おうかと思ったのですが、調べているうちに他にイロイロあるのがわかったです。
- Eclipse (統合開発環境) - Wikipedia
- WebStorm(最強のJavaScript IDE・統合開発環境)のファーストインプレッション。日本語化と価格も調べてみた。 | urashita.com
- JavaScriptの編集 - NetBeans IDEチュートリアル
フラフラと徘徊しながら行き着いたのがマイクロソフトのVisual Studioのページでした。
Visual Studio 2015 は、Windows、Android、および iOS 用の素晴らしいアプリケーションだけでなく、モダンな Web アプリケーションやクラウド サービスを構築するためのリッチな統合開発環境です。
サイズや複雑さを問わず、あらゆるプロジェクトに対応するツールとサービス
C#、Visual Basic、F#、C++、Python、Node.js、HTML/JavaScript(略)
:引用元=Visual Studio 2015 製品の概要
Visual Studioには無料・有料とイロイロバージョンがあって、communityというのが個人で無料使用ができるようです。
www.visualstudio.com
これに、JavaScript用のセットをくわえれば、コードをラクに書けると思ったのでありました(ほぼ「妄想・夢想」の世界)。
で、さらにツラツラと見ていくと、Visual Studio Code というのがあるではありませぬか…。
Visual Studio Code
Windows以外のOSにも対応している…フムフム。
上のリンク先に表示されるWindowsのアイコンの所をクリックしたら、セットアップ用のexeファイルがDL(ダウン・ロード)されました。
Visual Studio Codeのことを書いたページを探したら次のような説明が見つかりました。「VS」は「Visual Studio」の略。
さらにマイクロソフトお得意のIntelliSenseも快適にコードを書く上ではとても役に立つし、ASP.NET 5アプリのプロジェクトを含んだフォルダーをオープンすれば、エディター内からASP.NET 5関連のコマンドをターミナルやコマンドプロンプトにウィンドウを切り替えることなく実行できる(とはいえ、基本的にはエディターなので、VS Codeを活用するには、各種のコマンドラインツールとの連携がキモとなる。(略)
さらにマイクロソフトお得意のIntelliSenseも快適にコードを書く上ではとても役に立つし、ASP.NET 5アプリのプロジェクトを含んだフォルダーをオープンすれば、エディター内からASP.NET 5関連のコマンドをターミナルやコマンドプロンプトにウィンドウを切り替えることなく実行できる(とはいえ、基本的にはエディターなので、VS Codeを活用するには、各種のコマンドラインツールとの連携がキモとなる。(略)
爺は、コードが自動的に提案される便利さがあれば、というようなレベルの使い方なので、「Code」の方が軽いのならそれで十分かも~などということにしたのでありました。なお、Amazonなどで見たんですけど、本の解説書はまだないみたいです…シクシク。