とあるところからクーポン点数がたまったので、いくつか選択できるなかから選んでちょうだい、ということで、「P-TOUCH CUBE」というブラザー製の乾電池でも動くラベルライターをゲット。
裏側には製品名が見えるようになっているんですが、あえて「brother」の側を選びました。天井面はその通りの明るさなのですが、もっとも広い面を占める正方形の面がレフ板をつかいつつもなかなか明るめに撮れず苦労しました(≒口先だけ)。しかたないので、はめ込み合成にしました。結果的にPCまたはそのアプリ、爺の場合Photoshopですが、そういったもののチカラに頼らざるを得ない、ということであります。
フィルムの時代、同じことを実現しようとしたらえらく手間なことで、経験を一杯積んでないと撮れないんだろうな、と想像します。ある意味便利な時代に、そもそも写真とはと自問してしまいそうです…。