8日、「みんぱく」の「見世物大博覧会」と通常展示を楽しみました
目的地は、「みんぱく」(吹田市)です。
入場券と「見世物大博覧会」の案内[写真上]
爺は、タコ娘、電気男、人間ポンプなどを直接には知りません。田舎にいたせいもありますし、急速にテレビが普及した時代に大きくなった、高度成長期ムラの映画館がなくなった、などが記憶になります。
昭和30年代中頃、ムラの映画館で演劇を中心にした興業があったのをわずかに覚えています。映画も数回見た記憶がありますが、何を、というのはまったく覚えていません。なので、今回の「大博覧会」は田舎で生まれ育った爺には実感が薄いものでした。
生首人形、すごかったです。生きているようでした。これ見ただけで、「大博覧会」気分に。
通常展示は写真撮ってきた
「大博覧会」入場券は、常設展示入館料とセットになっていたので、3回目となる、「みんぱく」ウォークをしました。ま、爺が勝手にそうよんでいるだけなんですけどね。
「大博覧会」の生首人形にいともたやすく影響され、常設展の人形などを撮ったのでありました。
木彫「藤戸タケ像」(全身像の部分)、藤戸竹喜 作1992年[写真上]