2017年1月30日追記:通貨換算の間違いがあったようです。失礼しました。「通りすがり」さんのコメントをご参照ください。
合計15万円弱の金額になるところ、間違えていました。申し訳ありません。
7月14日から、週3便(日月木)運行の台北・岡山を結ぶタイガー航空が就航とのことです。
Tigerair、爺は関空・高雄往復に使ったことがあります。安いです。機内食はあらかじめネットなどで申し込む、預け荷物は事前申告で有料、というようなシステムです(当日でもOKでしょうが料金が上るのかも…)。
で、その航空会社が岡山就航となると、乗り継いでどこかへという飛行機の使い方が変わりそうです。これまで、大韓航空で仁川のりかえ、中国東方航空で上海のりかえ以外は、羽田へ飛んで羽田又は成田からになるか、関空から出発、というような飛行機の使い方が大部分ではなかったのかと…。あ、香港便もあった…け?
で、今回新たに就航する台北・桃園空港を利用して安くどこかへ行く方途は無いものかと「机上妄想」ということで、ネット徘徊してみました。
まずは、特定の日で調べた結果を画像で…。
↑7月18日岡山発、28日台北発、これが13,858円と表示されました。
↓18日台北発、ウィーン26日発、これが33,349円と表示されました。 約13万円(この金額2017年1月30日訂正記入)
18日は、okj1800→1955tpe2340→0940(+1)vieで、19日朝にウィーン(vie)到着
26日は、vie1935→1705(+1)tpeで、27日夕方に台北につくけど乗り継ぎなし、ということでどこぞに泊まり、28日、tpe1330→1700okjで、岡山28日夕方到着となるのでありました。航空運賃単純に合計すると47,207円で、岡山-台北-ウィーンの往復ができることになりそうです。帰りの台北の乗り継ぎで1日潰しますのでホテル代や食費など考えるといくらか高くはなりそうですが、まあ、一般的に考える欧州往復の航空運賃としては 安い! ということになりそうです。
でも、不思議なことにエバー航空の運賃ですが、同航空のオンライン予約 だと、安い料金が出てくるんですけど、skysccanerだと20万以上の金額のが表示されるんです(すべて代理店扱いだけど)…。
↑エバー航空サイト
↓スカイスキャナー
桁違いじゃないのかと思ったりする差額であります。なお「チェックイン時に徴収されることがある空港税を除いて、すべての税金が含まれています。」とエバー航空のサイトには説明がありました。
貧乏人の「机上妄想」は続く…。
あ、みなさん、この記事はネット徘徊して得た情報です。実際にチケットが確保できるか、台北・桃園空港での乗り継ぎに問題ないのか(時間的には余裕ありそうですけどね)、など一切チェックしてないです。悪しからず…。