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まとめのまとめ:第16回ひめじ良さ恋まつり

12日・前日祭(西二階町)、13日・本祭(姫路駅前芝生広場ステージ、二階町パレード)を撮影しました。

第16回ひめじ良さ恋まつり写真は「まとめ」記事4つから

第16回ひめじ良さ恋まつりでの写真は「まとめ」記事4つからリンクしています。
並び順は、下から上へ時間が進行している、状態です。pagetaka.hatenablog.com
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今回は、たくさん撮った。結果もまずまずかな…。

まとめ記事の先にある個別記事掲載の写真は、デジイチに200mmレンズをつけて撮ったです。基本的に撮ったままのフレームをそのまま縮小してUPしています。傾きがひどいものは少し角度修正し結果的にトリミング、というのもありますが、全体から見るとわずか…。
そういった処理をしていると、いつになったらUP終了するかわからない、というのが一番の理由です。
というようなことで、「フレームどうなの?」「傾いているねぇ」などイロイロなご感想が発生しているのではと想像しています。

踊り・ダンスの写真を撮るのにカメラ設定でかなり試行錯誤してきました。少し先が見えたり、以前の方法に光りが見えたりということで、勉強することが多かった撮影機会「第16回ひめじ良さ恋まつり」でした。

正方形で切り取ってみると

以下の写真は、一番下の1枚を除きこれが初UPです。正方形でトリミングしたらどうなるかと思い、ちょっとPhotoshopを使いました。
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UPしてなかったのには、それぞれ爺のオモイ(≠重い)があるのですが、省略(≒実は何も考えてない)。

見えてくる被写体と周囲・環境のかかわりが変化するのがよくわかります。35ミリカメラですので、基本はトリミングせず、フレームそのままで使える写真を撮る、というのが爺の思い(+込み)です。正方形というのは普段撮ることありませんしね…。

シャッタ・スピードで感じることが多かった

爺は、およそ次のような感じで、人物の動きを考えたときのシャッタ速度を選択します。
1/400秒以上であれば、だいたいブレナイ。
きわめて単純な決め方です。距離、レンズ、被写体の動きを考えれば「不正解」なのですが、以前、スタジオ撮影でモデルさんに激しく動いてもらい試したときに、およそ1/400秒が分岐点になりそうだ(爺的には)、という感じをもったのです(ストロボが無い場合)。
良い子のみなさんはもちろん、良識あるカメオさん、カメコさんはウノミにしないでくださいね。まあ、あえて言えば、どのくらいの歩留まりとブレを許容するか、という「主観的」問題でもあるんですけどね…。

今回は、あえて低速シャッタを切ったのが部分的にありました。最低速は、EXIF情報を見たら1/40秒とかいうのもありました。ダンスして激しく体が動いていても、アタマ、とりわけ目が動かないタイミングがわずかにあるのでは?と思ったのでありました。見事に大部分はブレブレ、歩留まり最低…。でも、写真は動きがあり、面白い…。歩留まりが比較的良く、ブレなどで動きも感じられる写真、となればストロボをつかうことを考えるのが一般的なのですが、爺は、ストロボほとんどつかわない(≒使うスキルが無い)のであります。なので、普通に撮って、うまくいけば、という妄想なんですけどネ。

1/400秒より長秒露出で、爺好み(≒妄想)のブレが出るのはどのあたりか…。さて…。
えと、次の踊りのイベントは…。