Googleで「女性誌 政治ネタ」と検索したら結構ヒットしたです。
いわゆる週刊誌も政治関連ネタを扱っているですね。
まあ、出版するといっても赤字ではなかなか継続できないわけです。強い刺激のネタを集め、売るのに一生懸命…そりゃそうですね。そのポイントのひとつが「政治」というのが、いかにもですね…。
ネットの普及で紙媒体は凋落の一途かと思いきや、「政治」がそれを救ってる…。
新国立競技場、五輪エンブレム、などなど政治の影や利権が見え隠れする気がします。
権威ある検証が、ネット世界を知る人々の知見に及ばない、つまり「集合知」が権威や旧来手法を凌駕しつつある、と見ることもできるのかと…。
情報が瞬く間に伝わるネット世界です。
爺の印象ですけどね、NHK、ドキュメントとかなかなか良さそうなのもあるです。でもニュース、とりわけ政治関連のニュース、これって、いただけないな~という感じです。だれかが「犬HK」とか言ってて、安倍自公政権の広報機関みたいだな~とも見えてきます。
本当に必要な情報が一部の特権階級や、金やチカラのあるところに集まっているのは、今も昔も同じなんだろうと思うのです。しかしながら、ネットを通じて知ることができる事柄、庶民でもけっこう増えているような気がするです。重要なのは、情報を自分の価値観、または信頼できる媒体・人物・組織などをつうじて得る、自分自身なんだろうかと。
毒は、薬にも劇薬にも…。
さて…。