pagetaka

写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

町内会:防犯灯LEDにしたけど、取り替え時期が来た時の負担は

町内会が防犯灯設置を市に申請すると、補助が出る。

維持管理費は町内会持ちということで、電気料金をはじめ、故障修理・交換などは町内会負担が前提のようです。

「およそ10年」といわれるLED街路灯の寿命が心配になり、お世話になっている電器店に相談に行ってきました。

照明耐用時間を単純割り算すると20年だが…

1日8時間点灯するとして、20年使える単純計算になるようですが、実際にはそうならないでしょうね。部品交換で安く上げることができるのかお尋ねしたら、大した効果は無く、結果的に他の部分がNGとなれば、どうなのか…とのことでした。

町内会全額負担の頃から6年ほど経過とのことで、これまでに取り替えたものもわずかですがあるとのこと。メーカーによっても少し差があるのかな、との印象でした。

1灯まるごと取り替えとなるN万円…。TAKAの町内ではおよそ4年ほどの間に60灯ほどをLEDにした…とのこと。10年でNGになると仮定し、その4分の1を一斉に換えるとあと5年ほどのうちにそれが始まり、通常町内会費を各戸100円/月値上げしないと賄えないことになる金額です。そして、それは4年連続し、5年ほど空いてまた繰り返される…。

事業的収入を増やす、支出を抑える、それらをやって足りなかったらどうしても町内会費値上げを考えないとどうにもならないのかと想像すると、ちょっとやりきれないですね…。

LED防犯灯の取り換えに補助制度があると良いのだが

できることなら、市のLED防犯灯補助制度が現行の条件(蛍光灯などからLEDへの切替、LED新設)から、LEDの取り換えにも出るようになると嬉しいな~と心から願う次第であります…。

カタログ価格と、ネット通販価格には大きな開きがありそうです…さて。