ネット徘徊しておりましたら、音程を詳しく調べてUPしておられるサイトがありました。
ということになると、篠笛を作って吹いてみたところ、甲音が高そうだというときは、反射壁を歌口から離せばよいということになりそうです。逆の方法がないとしたら、甲音が高めに出る笛を作ってしまった方が調整が簡単だということになりそうです…。
しかし、孔との関係でいうと、いったん高い音が出た孔を低い音に調整するのは難しいことがアチコチに書いてあるようですし…。
個別の問題とオクターブ全体の関係ということで、切り分けて考える事が必要なんでしょうね。