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釜山往復:金海空港から関空へ

3-5日の釜山往復、帰る日です。
西面で11時半ころmotelをチェックアウトし、荷物を担いで、空港と反対方向の海雲台へ行きました。
結構な景勝地、海水浴場ですね~。ここはWi-Fiのフリーエリアかなり広いみたいです。
お昼すぎてましたので、肉まん買って食べ歩きしました。

地下鉄・海雲台駅を背にしてビーチまでの左側は、けっこうな市場街のようです。ブラブラ見て歩いても楽しそうです。

市立美術館も行きました

次は、地下鉄海雲台駅から空港方面に2駅、市立美術館駅で下車。5分ほど海岸方向に向かって歩き左手に大きな現代的な建物がありました。

ここには、ハングル、漢字などの書はないとのことでした。コレクションもそう多くも無いようで、この大きな建物をどうしたいのか、方向性が見えないな~と、TAKAは勝手に思ったのでした。

なお、写真はフラッシュをたかなければ撮影自由とのことでした。

西面に戻ってちょっとぶらり。その後空港へ。

西面が午後2時前後、少し早いのでぶらりとしました。その後、沙上で軽鉄道に乗り換え、空港に着いたのが午後2時45分ころでした。
搭乗手続きは、パスポートを提出するとあとは流れに沿って進行

韓国出国、物品で検査かかる

なんということでしょう、X線検査というのでしょうか、リュック4回通されました。缶切りというか瓶の蓋開けというのかそういうものがセットになった道具ですが、判断が遅い…。
なんということでしょうね~。
でも、まあ、4時半の出発にはしっかり時間があるわけで、ぶらり~出発待合室。
搭乗はスムーズで、3席の通路側、隣りに乗客は無し。ということでリュックは隣り席の足元に放り込みました。
軽食も出て、お茶もあって、ごちそうさま。

関空到着。怒涛のラッシュ

着陸直前8Dの男性がスマホ使っているのに肝を冷やしましたが、相手している時間はありません。シートベルトサインが消えるとすぐにリュックを取出し、少しでも通路前に詰めます。
ドアが空き、通路へ出ると急ぎ足で、建物、そして中間駅の移動待ち。17:49だったでしょうか…。あまり待ち時間なく移動でき、急いだので先客がおらず検疫通過、入国手続きも同様、あとは駆け下りて物品税関だ~。ここも良し。ということで、入国~。
すぐさま、岡山行きのバスチケットを買いに。山陽インターまでで4,200円。韓国に比べてやっぱすごく高い。
6時5分発にはわずかに時間がある。ということで、トイレに行きジャーマンドッグを買って車内へ~。あ~ひょっとして、かなりうれしい接続~。今回は移動手段でロスが少なかったのでした。こううまくいくことはあまりないな~と思いました。

山陽インターバス停、ほぼ定刻に到着

午後9時5分近く、山陽インターバス停に着きました。奥さんに迎えに来てもらって無事家まで帰りました~。