少しの勉強と、中くらいの妄想、大きな暴走で、デジタル世代がネット世界にいることをこれまで書いてきました。
西大寺電子町内会で「若い世代が周囲にいない」「後継者が育たない」というような悩みというか現状認識に、爺がお答えしたのがタイトルのようなことです。
その後、この大妄想仮説は、西大寺ツイッターズの流れを見て、Yes, they are! と思ったです。これがなんとか、Yes, We are, too. とならないものかと…。Weはもちろん爺婆世代のことなんですけどね…。
2月19日に開設。現在フォロー300超、フォロワー100弱、という状況に、ある意味ビックリしているです。
関係ありそうな方々のblogからRSSを利用し、tweetとして自動反映。有名な団体や個人の方の中にはRSS機能が不十分なサイトで、結果的に反映できなかったという例も。
結びつきは緩~く、「どこまでが西大寺」というようなことを考えないことにし関心のある方であれば、どうぞお友達になりましょう、というようなことです。
デジタル世代がネット世界にいる、というのは、1+1=2のようなあたりまえのことなのだと…。だって、ネット世界を自由に動き回り、コミュニケーションもそこでかなりやっている若い世代のことを「デジタル世代」というのだから、当たり前と言えば当たり前すぎることなのです。問題は、爺婆がそのネット世界の現実を知らない、とか、ネット世界と隔絶された世界だけで生活している(それが悪いとは言ってませんので悪しからず)ということなのかと思うわけです。
お暇な方は、ぜひ、西大寺ツイッターズをお尋ねください。爺婆から見たら孫のような世代が、一見他愛もないチャット(≒文字会話)を繰り広げています。でも、それが、デジタル世代にとってつながりを感じる大切なツールなのだと…。あ、決して目を凝らして見ないで、流れるように、流すように、かるーく見てくださいね。凝視するほどチカラをいれて閲覧すると、なにかスタイルが違うという気がするです。
デジタル移民になってでも、ネット世界を覗いてみようかと、「順応」の努力が必要な爺の妄想ですた…。