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父親、嚥下障害は比較的軽い。母親、座って姿勢維持がだいぶできる。

肺炎症状で発熱し入院している父親。検査の結果、あまり障害はないようです。食べた後、食べ物がのこりやすいようで、家族が声かけするなど、本人に自覚を促せば大きな問題は無いだろうとのことでした。
ある意味安心しました。別に大きな障害があって嚥下がうまくいかないとなれば、さまざまなことを想像します。
2月22日ころに父親は退院できるのではないかと見通しています。

母親は、脳梗塞からのリハビリで、2院目でトレーニングに励んでいます。老人性妄想のような様子が見られます。あわせて、泣きやすくなっており、家に帰りたいとも。座って姿勢を保つのがだいぶできるようになりました。ただし、自分で座ることはできませんし、車いすでのこと。リハビリの目標をどこに定め、退院後の生活をどう過ごすか、検討と葛藤の日々です。