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前CIA長官の不倫:メールを下書き保存で情報共有、二人だけのアカウントを運用。

ネット徘徊してまして、前CIA長官が不倫で辞任したことに関連し、相手との連絡に「メールの下書き」という方法をつかっていたことが、「前CIA長官が使った バレない不倫メールの仰天手口」(日刊ゲンダイ2012年11月19日掲載)として報じられていました。
う~ん、と唸ったです爺は…。
送信すればさまざまなサーバを経由し途中で、またはメールアカウントの運営組織にチェックされることは十分に考えられます。ところが、送信せず「下書き」状態で保管し、相手はアカウントとパスワードを入力してその「下書き」メールを見て情報を共有することができる……。なるほど、こうすれば送信することなく「メール」を相手に見てもらうことができます。この方法は「スパイのやり方」(同)ということだそうで、改めて「CIA」というものをしっかり意識させていただきますた~。
それにしても、知恵というのはいろんなところに発揮されるものだと…。