Apache、FileZillaをそれぞれにDLするより、XAMPPが簡単だろうということで、自サバを立ち上げる入口をおさらいです。
- XAMPP for Windows:日本語でっす
日本語で表示されますので、なんとか…はい…きっと…恐らく…たぶん…だいじょーぶ。
クリックした先には、何通りかのインストール手順が表示されています。一番上の「インストーラ」版が迷いが無くて良さそうです。ただし、その後もネット接続をして必要ファイルをDLします。全部をDLし、インターネットと接続してないPCでのインストールには「ZIP」版をUSBメモリに収めるなどのことが必要かと…。
あ~TAKAがもっているApacheの本は2.2系。世間はすでに Apache 2.4.2、それ以外もMySQL 5.5.25a、PHP 5.4.4、phpMyAdmin 3.5.2、FileZilla FTP Server 0.9.41なのですね~。あ、そうだ、いずれFTPクライアント用アプリが必要ですね。FFFTPをTAKAは普段使ってます。HBについている転送アプリでもOKですし、この際、FileZillaクライアントを使ってみるのも…。
解凍を思った位置にできなかった場合、例えばデスクトップに解凍後のフォルダができた、それをcドライブのXAMPPフォルダをつくって移動したい、というような場合、「XAMPPディレクトリを移動した後、必ず"setup-xampp.bat" を実行してください。」(apachefriends説明ページ)という案内がありマスタ…。
素直に(はて?身に覚えがないが)デスクトップに置いたZIP版を解凍していくと、同名のフォルダができました~。そのなかに目的物「XAMPP」フォルダがありました。なので、きっと、このXAMPPフォルダだけを「移動」し上記バッチファイル(XAMPPフォルダ内にあるです)を実行することにより、パスが通るようになるのだろう…と、思うです。なお、XAMPPフォルダはかなり大きいので「移動」も時間がかかるかと…。
追記:XAMPP起動ショートカットなども自分で用意する
ZIP版を使って、やってみたら、デスクトップにXAMPP開始のショートカットアイコンなどは登録されず、自分で作ってやらねばいけませぬ…。なるほど「こだわる」ということはこういうことか…。XAMPPのコントロールパネルも自分で…。