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毎日新聞:岡山版が「岡山市民の日」を特集

岡山市民の日:郷土の誇り醸成目標も…浸透せず−−毎日新聞アンケ /岡山 毎日新聞 2012年06月02日 地方版  一方、同市が「住みやすい」と答えたのは49人で、36人が自然や気候の良さを理由に挙げた。「住みにくい」とした1人は、文化・娯楽施設の少なさを指摘した。  個別に聞くと、単なるイベントに終わらせないで、新たな試みを求める声が相次いだ。 東区の自営業の男性(59)は「役所を休みにして市職員が各地に出向き、市の取り組みについて話す出前講座をやったらどうか。市職員が地域の問題に触れることで、市民目線の行政に生かせる」と語った。東区の主婦(64)は「地域社会の結び付きを考えるきっかけの日にしたら。自分たちが住む地域で問題を考えるイベントを行えばいい」。北区の女性会社員(40)は「市民の日ができたことすら知らない。まずはPRイベントを」と話していた。 これに対し、岡山市の中野真吾総務企画課長(53)は「市民の盛り上がりによって制定された経緯もあり、主役は市民。市民の声を聞き、市民がより実感できる日になるよう改善したい」と話した。【江見洋、石井尚】

へぇ~、東区に住む自営業の59歳男性がね…。さて、来年、東区ではなにかとりくみを具体的にするかどうか、しっかり見とかなくては…。