果物が豊富な「オカヤマ」であります。ピオーネ、マスカットなどブドウもイロイロな種類がありますね～。爺は農業してませんがそれでも知り合いとか近所付き合いとかの関係で、結果的に美味しいブドウを口に運ぶことができます。感謝～！
今年は、晴天が少なく、降雨が多いということでしょうか、黒い色が甘さのひとつの目印にもなるブドウ、たとえばピオーネなどは、黒さがイマイチ…かもしれません。それでも十分美味しいんですけどね…。で、食うに余る量が…。保存するのにどうしたものか…ということで、下の画像のようなひと手間かけると、容量を減らして冷蔵庫へ保管することができます。
枝部分に鋏を入れる。枝付葡萄粒…
果実を枝から剥す、というのでなく、枝部分も少し残して粒ごとにする、という方法です。果実だけにすると枝から引き離した部分が腐れやすいそうです。なので、上の写真のように、少しばかり枝を付けたまま、調理鋏が便利でしょうね、それで切り離し容積を結果的に小さくでき、果実だけにするよりは長めに保管できるようです。
とはいえ、季節の物、旬のうちにしっかり口に運びたい…。
