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父親、デイケアへ

昨晩から今朝までに37度台に達する体温にならず、父親本人も楽だ、というので、今朝着替えて朝食を摂ってもらった。朝食もまずまず食べ、そう咳が出ることもなく、嚥下もなんとか。
その後、歯磨き・洗顔などして再び台所に現れた父親、パンをムシャムシャと食べだした…。
満腹中枢が機能してないのか、腹が空いていたのか、不出来な息子にはわからない。でも、元気がかなり戻ってきたのは確かなようだ。足元はかなり危なっかしいです…。

ということで、本日は朝からデイケアに行ってもらいました。

おかげで、爺は外出でき、免許証の手続き、母親の見舞いもできました。

母親、発話がだいぶ前進

父親にかかりきりになっていたため、入院中の母親のところへ1週間近くいけませんでした。「久しぶりだな」と母親に一言言われました。その母親、1週間ほど前に父親が車いすで見舞いに来たことを覚えていません。ああ、母親も認知症が進行しているのか…と思わされた瞬間でした。入院5か月を過ぎました。
体の動きは改善しています。発話が聴き取りやすくなっていますし、寝返り、片手でベッドから起き上がる訓練など、最初から考えると信じられないくらい改善しています。
家に帰りたいというので、リハビリの進行状況がまだ目標に至ってないこと、1か月くらいのうちに病院からリハビリできる施設に移ることができるかもしれない、と伝えておきました。