本日は、自治体検診でありました。バリウム飲みました。無事、体内を通過したみたいであります…(=おそらく)。
血が出ない
採血ではいつも看護師さんにご迷惑をかけます。血が出ないのです。「血も涙も情けもある」爺としては心外なのでありますが、ふたつの理由があるそうです。
- ネバい(≒粘っこい)血
- 欠陥が細い、いえ、血管が細い
爺、執着とか追及とか、そういう感じが強めかと自覚してますので、血がサラサラしてないのはなんとなくわかります。自覚(≒ほぼフリ)…。
血管が細いのは、細々と、言いたいことも言えず、臆病に人生を送り、豆腐メンタルと自覚している爺としては当然かと(≒キッパリ)…N?
というようなことで、およそ一番目をつけられる血管、右手の肘内側あたりですが、最初の看護師さん見事に刺したものの、血が出ず…撃沈。
針が血管の内側を刺激するようなこともなく上手でしたが、血が出ないとなっては致し方ありませぬ…シクシク。
欠陥が逃げる、いえ、血管が逃げる
二人目の看護師さんは、左手の甲側手首付近に着目…ちくっとするよぉ~…で・でない…。
「血管が逃げる」とのこと。
看護師さん2連敗…。血みどろの戦い…N? は続く…M!
3回目に成功
初めて経験する採血位置でした。
両手を、手の甲が上になるようにして水平に差出し、自分の眼から一番見えない左下腕の位置でした。
肘と手首の間ですね。文字で説明したのでわかりました?