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血が出ない。3針の罰が…。@自治体検診

本日は、自治体検診でありました。バリウム飲みました。無事、体内を通過したみたいであります…(=おそらく)。

血が出ない

採血ではいつも看護師さんにご迷惑をかけます。血が出ないのです。「血も涙も情けもある」爺としては心外なのでありますが、ふたつの理由があるそうです。

  • ネバい(≒粘っこい)血
  • 欠陥が細い、いえ、血管が細い

爺、執着とか追及とか、そういう感じが強めかと自覚してますので、血がサラサラしてないのはなんとなくわかります。自覚(≒ほぼフリ)…。
血管が細いのは、細々と、言いたいことも言えず、臆病に人生を送り、豆腐メンタルと自覚している爺としては当然かと(≒キッパリ)…N?
というようなことで、およそ一番目をつけられる血管、右手の肘内側あたりですが、最初の看護師さん見事に刺したものの、血が出ず…撃沈。
針が血管の内側を刺激するようなこともなく上手でしたが、血が出ないとなっては致し方ありませぬ…シクシク。
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欠陥が逃げる、いえ、血管が逃げる

二人目の看護師さんは、左手の甲側手首付近に着目…ちくっとするよぉ~…で・でない…。
「血管が逃げる」とのこと。
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看護師さん2連敗…。血みどろの戦い…N? は続く…M!

3回目に成功

初めて経験する採血位置でした。
両手を、手の甲が上になるようにして水平に差出し、自分の眼から一番見えない左下腕の位置でした。
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肘と手首の間ですね。文字で説明したのでわかりました?

バリウム

バリウムで胃の中の検査がありました。あっち向いてホイ、こっち向いてホイ、ひとまわりしてホイ、という感じで胃壁にバリウムを塗り付け、無事終了。
下剤は昨年より減らしていただき、帰宅。
なんとか、白の世界から「解放」に向っているようです…はい。

以上、血も涙もない自治体検診のおはなし・爺編でした…。
日ごろの行いが悪いと、血も濁り・粘り、血管も浮き出ず、何回も罰を受けるということになるのかと…シクシク。