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父親は3階、母親は4階…

10月初旬脳梗塞で救急搬送された母親は、「急性期」対応の病院におれる期間(2か月)が近づくもので、明日、A病院に転院します。決め手は言語リハビリが整っているとのことを現在入院している病院から知らせていただいたことです。いくつかの病院名がリストアップされ、それぞれの病院スタッフの状況などが載っていました。
一方、昨日、肺炎症状で入院した父親は3日間の入院見通し。本日、行ってみたらだいぶ落ち着いていました。早目に病院に行く決断をし(本人が嫌がろうとも)、診断・治療を受けたのが短い入院見通しとなったのだろうと思います。近くにいる家族が普段と違う様子を見逃さず、躊躇なく必要な医療を受けるようするというのは、大切だな~と思いました。
たまたま、母親が転院する予定の病院は、父親が入院した病院の4階。まあ、言うなら90歳を超える夫婦が3階と4階で同じ病院のお世話になるという光景であります。