これ以前の記事でも触れているWindowsXP機のHDD換装、かなり疲れました。
- HDDのクローンを作って手順通り済むと思いきや、親HDDに不良クラスタがあり、断念
- 念のため子HDDも問題ないか、開封新品ながらチェック実行、問題なし。
- ここまでで、相当な時間…。でも、一度なんらかの問題が出たHDDに換装するわけにもいかず、新しいHDDを求める。入手に当然ながら結構な手間。何せ、2.5インチのIDE、120GB前後…もうあまりないのか…。
- 結局、クローン作製はあきらめ、リカバリディスク到着を待って作業。ここで数日。
- Microsoftのサイトは、Windows8を意識したデザインになり、IE6ではまともに表示できない。ここで、えらく時間がかかり、なんとかoperaを使って更新作業。涙が出そうな時間経過…シクシク。
- XPはSP1、OFFICE2003も購入時の状態で、UPDATEがてんこ盛り…ウワッ！ やってもやってもupdateが終わらない。挙句の果てにはFLASHPLAYERでインストールできない問題発生。sp3にするのも時間がかかるし、もう泣きそう。うわん～。
- 親HDDが壊れる前に、word、excelをはじめ必要なファイルなどを引っ張り出して、子HDDに貼り付け。これはほぼ予定通り。
- しかし、いったんクローンが作れないとなると作業がとてつもなく面倒なことになるものだと、改めて思ったです。
HDDが健全な内にバックアップをとっておく習慣が必要かと。
