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今年のお米の育ち具合:良かったり、そうでもなかったり

近くの農家の方に会いましたので、お米の出来をうかがいました。昨日、用事で徒歩で外出したときのことでした。
「良かったり、そうでもなかったり」とのことでした。「え~、今年は水もあって太陽も十分でしょう」と問いかえすと、雑草処理で十分うまくいかなかったところもある、吉井川の水が堰を越えて流れない日があった、とのご自身の周囲の状況のようでした。
近くを散歩すると、稲の出来は順調なように見えます。育てる農業の方から見ると苦労が絶えない、ということのようです。台風が心配な季節でもあります。風と大雨は不要で、適度な雨がほしい、というところでしょうか。
吉井川の水が足りないということは、県北・鳥取県境あたりの降雨が思ったほどでもないということなんでしょうね。