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体の痒みで皮膚科を受診:からだに蕁麻疹を忘れさせるために薬を服用する

アレルギだか麻疹だかわからない嫌な痒みが夏の間続いています。汗疹(あせも)というわけでもなさそうです。
温水でないシャワーを使った後、足の指の付け根とかに痒みが頻発します。それ以外では、冷房、酒、猫、食べ物などいろんなことを考えたり記録したりしましたが、症状があったりなかったりで一定ではありません。
夜中に頭皮が痒くなるとかの症状もあります。シャンプをちゃんと水で流してないのかと、体を含めてしっかり水ですすぎますが、起きるときは起きる、起きないときも…と一定しません。
以前処方してもらったクラリチン10mgは服用するとよく効きます。無くなってから、医者に行くの面倒で、アレグラ60mgを複数回に分けて服用、これも何とか効くか…というような状態で経過していました。
本日やっと、皮膚科で再診してもらいました。診断・処方はおなじでした。ただし、良いヒントをいただきました。
TAKA、痒みが出たときに薬を飲んで沈めていましたが、それではよくなさそうだと。つまり、体が蕁麻疹を忘れるようになるために、薬を飲んでください、というようなことでした。麻疹のスイッチが入りやすい状態を解消しよう、ということだそうです。なるほど~。
あまり薬を飲みたくないTAKAは、発症したときの対処として服用してましたが、そういうことを体が忘れるように薬を飲んでおきましょう、ということなんだそうです。
さて、今晩から規則正しく4週間服用し、改めて受診するということになりました~。