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今朝、カーテン、新聞、カーテン、エサ待ちネコ

その他

あちこちの用水路の水がほとんどない。こういう時期にきれいにすると手っ取り早そうだ。長靴でも長連寺溝の現状なら大丈夫そうだ。

伯母の写真(1930年代ころか)

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  • 下左:1932年6月の伯母。母より16年年長で二女。ちなみに、母は八女でした。札幌で撮ったみたいです。
  • 下右:立っているのが母。撮影年不詳だが…
  • 上左:伯母かぞえ33歳頃
  • 上中:1936年12月の伯母
  • 上右:伯母かぞえ35歳頃

伯母の年齢は、写真裏の数字から想像。左上の伯母の和服柄と右下のそれが同じようです。伯母がかぞえ33歳ころとすれば、母は17歳頃ではないかと思います。

叔父の写真(1944年頃)

第一期高等科潜航術電機訓練生第五十二分隊第一班

写真の裏には、「第一期高等科潜航術電機訓練生第五十二分隊第一班」の25名(名前・階級)が写っている旨書いてあります。
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叔父の海軍軍歴を見ると、1944年5月に同練習生と記録があります。同年11月に一階級昇進していますので、それ以前の撮影だろうと思います。

多くの方が戦没者となっているのではないかと想像するとともに、ご存命であれば90代半ば以上ではないかと想像します。

裏書には、姓名ともありますが、姓のみここに掲載させていただきます。
大崎、小川、佐伯、冨宿、高尾、浅田、中本、扇田、高橋、田内、岡本、高橋、矢島、寺田、澄田、今任、山本、富永、福富、奥、後藤、北、小倉、林川(村川?)、岩佐

1944年5月神戸、それ以降の写真

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二人で写っている写真、右側が叔父です。1944年5月に神戸で親友と写っています。伊12号の艤装作中である旨の記載があります。
叔父とその友人は、神戸で同じ下宿先だったと思います。下宿先の娘さんと母は、戦後しばらく不明の時期をはさんで晩年手紙のやり取りや訪問などをしていました。
爺が結婚したときはお祝いにミシンをいただいたと記憶しています。

小さいほうの写真には「二等機関兵曹」とあります。大きいほうの写真とは軍服も異なっています。二等機関兵曹に昇級したのは1944年11月、と記録にあります。

叔父は、翌年春に伊44号に乗船、戦没しています。

戦前の母の写真

写真の整理を少しずつ進めています。

1937年(昭和12年)ころからの写真だと思います。

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写真説明

  • 上左:裏に「昭和12年」とあります。15歳ころの母だと思います
  • 上中:裏書はありません
  • 上右:「18」と裏書があります。おそらく「かぞえどし」で書いてあるのかと思いますので、1940年(昭和15年)・17歳頃でしょうか
  • 下左:裏に「大湊ニテ紀念寫眞 昭和17年5月25日」とあります。母が20歳のとき、青森県下北半島にある大湊(海軍基地)で撮ったのだろうと思います。いっしょに写っているのは、母の弟(爺の叔父)です。叔父はこの後、1942年5月土浦に異動しています。大湊、土浦にいたときは航空隊だったのですが適性が得られず、土浦異動1か月後に、横須賀で潜水艦乗務になりました。
  • 下右:裏書がありません。表に「苫小牧 冨士スタジオ」の刻印があります。1941年8月に大湊で入営して以降、苫小牧に立ち寄ることは無かったのではと想像します。なので、1940年頃でしょうか。立っている男性は爺不知。

1940年2月、樺太敷香での写真

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樺太シスカ(現ロシア領・ポロナイスク)で撮った写真です。母と母の弟(爺の叔父)、手前はおそらくシスカ憲兵をしていた母の兄(爺の伯父)の長女ではないかと思います。

ひとつ上の右下の写真撮影を1940年頃と想像したのは、この上の写真撮影に日付があり、母と叔父の感じが似ているからです。

芍薬

パソコンとソフトの力を借り、背景を少しキレイ目にしてみたです。

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芍薬
↑一応、できあがった(≒PC処理した)芍薬です。
上から順に次のようなレイヤー(層)にして合成
↓黒い背景は、透明であると脳内変換して下さいませ…(すでにこのあたりで説明としては破たんを来たしている)。花部分を切り抜いて一番目のレイヤーに配置。背景との境目が…
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↓上から二番目のレイヤーは不透明度68%の白い背景です。三番目のレイヤーを不透明度68%を通してみるとこんな感じに見えるということで脳内変換4649
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↓上から三番目のレイヤーは元画像です。
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↑花びらの左上のあたりだけを拡大してみるとこんな状態でした。

最近のPhotoshopだともっとスッキリ切り抜きできるんでしょうね。爺のはかなり前のバージョンなので、手間をかけずにやるとこの程度のことしかできませぬ(=爺のスキル不足を棚に上げる、という設定)。透けてないはずの花びら、エッジ周辺、かなり透けてますです…。黒背景だとよくわかる手抜き状態(手を入れてもあまり改善できない爺のスキル不足≒横着)。