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4月28日:岡山駅東口バスターミナル、発着整理、乗場番号再設定

「市民のひろば」(岡山市)の4月号・No.1363を見てましたら、JR岡山駅東口バスターミナルで、方面別発着場所になったうえ、乗場番号が変更になるというようなことでした。

西大寺方面は、これまで9番でした。西大寺行きは「県庁方面」というバス停グループに位置づけられ、10番を「両備 天満屋 県庁 西大寺行き」として使うことになるようです。

岡山駅東口の新しい10番乗場は、現在の10番乗場と同じ場所のようです。実際の発着場所は、現在の西大寺行木の場所と比べると1区画東にずれる、ということのようです。

なお、「市役所・新京橋経由西大寺行き」「平井・沖元経由西大寺行き」は、新しい10番乗場から発車するそうです。

これまでの9番バス停は、新しい9番バス停として「中鉄」「岡電」両社が使い、天満屋真庭市、県庁、岡電高屋などの行先になるようです。

沖元経由、新京橋経由の西大寺行き、西宝伝直行なども10番

さて、ここで西大寺方面のバス利用の方なら、気になるのが、沖元経由、市役所・新京橋経由の2路線かと思います。天満屋、県庁方面のグループに含まれながら、実際には立ち寄らない、というバス路線です。また、犬島に行くのに便利な「西宝伝直行便」も新しい10番乗場を利用するそうです。

要は、9番乗場はそっくり10番乗場に移動する…ということか…

両備バス西大寺に尋ねたら、見出しのような主旨のご返事でした。具体的にはお尋ねしてないのですが、岡山駅-国際ホテルも同じ括りに入るのかと…おそらく。

今までの9番乗場は10番に移動した。「県庁方面」だけど一部経由しないバスも10番にはある、という説明が必要、ということになるのかと思います。2016年4月28日スタート。