12月10日から1月10日まで「青春18きっぷ」の有効期間でした。およそ1か月の間に5回・5日出かけるというのは、ちょっと爺にはしんどかったですが、まずまずでありました。
西大寺から普通運賃に置き換えると
爺がJR利用で出発駅となるのは赤穂線・西大寺駅です。「18きっぷ」で乗った区間を普通運賃だとどうなるのか、とりあえず計算してみました。
- 広島駅:3,020円(片道)
- 三ノ宮駅:2,270円(同)
- 能登川駅:4,430円(同)
- 法隆寺駅:3,670円(同)
- 紀三井寺駅:4,430円(同)
片道を合計すると、17,820円になります。往復だと倍になるので、支払った金額に対し約3倍乗車した、という計算上のこたえになります。
もっとも、JRが余分に負担したのは発券と決済などの手間くらいのものです。「青春18きっぷ」のためにJRはほとんど経費は掛からず、儲かっているでしょうね。