畳をあげる
父母が建てた日南町の家の畳をあげました。建ててから50年近く経過した家の畳を引き起こし、裏を見たらボロボロでした。床板にもオレンジ色に近いシミがいくらか広がっていました。
ということで、すぐ畳を捨てるというわけにもいかないので、壁に立てかけたのでありました。床が板張り状態になり、殺風景なもので、昔の丸いちゃぶ台とタンスを置いて写真を撮りました。
タンスに立てかけてある板は、炬燵の上に置いて使っていたのだろうと思います。一辺50cmくらいはあるでしょうか…少し反っていますが一応一枚板です。
タンスとちゃぶ台は長野にいたころにすでにあったのでは?
タンスは、爺が生まれた長野にいたころすでにあったのではないかと、昔の写真を見た記憶…おぼろげですが。ということは60年は経っている。
丸いちゃぶ台も恐らくそうではないかと思うのですが、はっきりしません。日南町の鉱山社宅で食事のときに使っていた記憶(≒怪しい)があるので、50年以上は経っているのかと…おそらく。
古い人形などを処分
日南町の家には子どもたちの学生時代のアレコレ、父母の品物などがわりと残っているもので、昨日は人形などを処分しました。軽四にゴミとなったモノを載せて帰るので大した量を処分できるわけでもないのですが、少しずつ家の中が山積み倉庫から、床が少し見える、畳をあげることもできた、ということになってきつつあります。
いずれ、不要家電、古い家具などは日南町で処分し、スッキリしたいと妄想中…