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写真:おの恋おどり(2017年8月20日、小野まつり)

20日、おの恋おどりのおもにパレード写真を撮りました。昨日、このブログにUPしたですけど、完了せず。本日に持ち越しに…爺の体力・精神力・技術力…低下気味。「気味」ではなく真実そういう状態らしい。


昨日最後にUPしたのは、クラーク高校「百花繚乱」のパレード演舞でした[写真下]
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本日は、爽龍隊[写真下]から掲載します。とはいえ、この時点で、写真選択などできてないです…シクシク。
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パレード会場では62チームがリストアップされているように印刷物で拝見しました。先頭から15チーム、最後の14チームは時間都合などで撮影できませんでした。

爺が撮った最後のチームは、チームCOSMO[写真下]です。本日は、計7チームUP見込み…合計33チームUPできる事になるかと…。
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画像枚数での進行具合は87%ということで、量的には本日午前中に完了となるかな…

この頁掲載の画像は、正方形にトリミング等してます。1200ピクセル/辺、ということで少し大きめ…です。

追記:パレード正面待ち受けは、単調な画面になりやすいねぇ

絞りF8前後、横位置撮影、パレード正面待ち受けという、爺があまり普段撮らない設定・環境での撮影で気づいたことを、備忘録的に書き残します。使用レンズは、単焦点200mmでした。

  • 場所取りの競合率はとっても低かった
  • 正面待ち受け撮影は、単調な画面構成になりやすい
  • 先頭演舞者を主に撮影することになり単調になりやすい
  • 背景にフラフがあると見栄えがする。そうでない場合、画面の上下に無駄な空間ができやすい
  • スタート地点と撮影エリアの距離が遠目。この地点をそれなりに撮ろうと思ったら400mmくらいのレンズがいるのかも
  • 演舞終了が撮影エリアから遠目のチームも結構あった
  • 圧倒的に望遠系ズームが便利
  • 背景の明るさとの関係か、被写体露出がちょっと予想外なことになった。近づいてきたときの露出がまずまずだったので、露出については、設定要注意かも
  • いわゆる「グループ付きカメラマン」の存在につき、「寛容」な気分で臨まないと、自身の撮影そのものに影響が出かねない例が数例はありそうなことを、十二分に心得て現場に臨む。不運にもそういう例に出会ったら、給水タイムだ~くらいの割り切りがあればよいのかと
  • 先頭以外の演舞者の表情を切り取るなら、歩道から狙った方が正解かと