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なんちゃって炊き込みごはん

昨日は、夕食に、炊き込みごはんとスープを作りました…ええ。

キノコ、天日干しするとうま味が増すみたい

先日、テレビ見てましたら、キノコを干してから使うとおいしくなると…いうことらしいのでさっそく、干してみました。まあ、数時間ですけどね…。
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さて、これを何に使おうかと思ったのです。
そして思いついたのが、「松茸味」とだきあわせて美味しい炊き込みごはんはできないだろうかと…。

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「お吸い物」の袋を見たら、炊いた後、サッサッとふりかけ混ぜると出来上がり…とかになっておりました…。う~ん、それだとキノコにマツタケのニオイが十分移らないのでは~などと思案。

結局、その他の具材を含め、炊飯器で炊き込みごはんを作ってみようかと妄想~。
ゴボウ、サツマイモがない…あきらめよう。ということで、そこらへんにあった豚肉、賞味期限切れ間際のソーセージなどを酒に浸し、油揚げを湯引きして準備…。

水道水を入れるのもちょっと残念なので、この際、ということで沸騰させずに出汁をつくってみたです、ええ北海道の昆布を使って。

これが、常温程度まで冷めたら、イヨイヨお米を洗って、炊飯器に入れ具や水を入れて炊くのであります…ジャジャジャーン~。

コメを洗い、5分ほど水気を切って

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米を正確に測り(≒怪しい)、洗いまして、その後、5分ばかり水切りしたです。そして、炊飯器へ…。

コメを入れて、具材を入れて、出汁も入れて

順調であります。昆布出汁が少し多いみたい…という「天の声」に従い、大さじ1杯くらい水を少なくしました。
そして、ふたをしスイッチON!

炊飯器のスイッチを入れてしばらくして気づく、天日干しシメジ入れるの忘れた

具材が全体の4分の1を超えるとなにやら炊飯の状態をコントロールするのが難しいみたいです。そういったことが気になり、天日干しシメジを具材として入れるのを忘れてスイッチを押してました。10分ぐらいして気がつきました。アトノマツリ…シクシク。しかたないのでシメジは舞茸と合わせソーセージをほうり込んだスープに転用…。

上手にできた、みたい

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スイッチが保温に切り替わり、10分ほど待ってふたを開けたです。松茸ごはんのニオイだけ~ですが、それでも、成功みたいです。
コンニャク、ゴボウ、キノコなど定番の具材が入っておりません。シクシク。
やや薄めの味に仕上がりました。少し取り出し冷まして食べてみましたら、やはり味が少し薄い感じ。塩と醤油をわずかに足してかき混ぜました。これで蓋をしてしばらく経過、改めて口に運んでみるとバッチリ(≒思い込み)でした。

スープの方がうまかった

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昆布の2番出汁を使い、舞茸、シメジ、ソーセージを具にしたスープです。ワケギも見えます…。
こっちのスープの味が絶品でありました(≒妄想・幻想)。
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普段起こらないことなのですが、ええ、普段は…。ワインが1本空いてしまいました。ごちそうさまでした。

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