よさこい連「舞信 迦具夜」の踊り手
10月9日、第2回海道よさこい祭、商店街
今治市内で催された「海道よさこい祭」を撮りに行ってきました。
商店街のなかで撮りました。2,000枚強撮りました。今回は、135mmレンズを使いました。被写体は、進行方向の右列の踊り手がほとんどではないかと思います。
撮った場所の図解[図下]
アーケード街の下ですから、爺が好きなヤワラカメな光が得られます。しかし、爺は偏人(≠変人)なので、それだけではおもしろくない。2つ課題を課して撮影しました。
- カメラをパーンしたとき、露出変化が激しい
- 衣装が白・黒といろいろあって、アップ目に撮る爺的には、カメラの自動露出機能が影響を受けやすい
という、主に「露出」に関する内容でした。
パレードの進行を迎えるようにシャッタ切っているときは、そう問題ないのですが、およそ横顔を撮るあたりになると、商店街空地部分から外光が入り、露光条件が大きく異なるのです。一方、その恩恵もあって、ラインライトになって、被写体の輪郭線を、とりわけ顔の部分を浮き上がらせる効果を期待できる(≒ほぼ妄想)のであります…。
さて、結果や如何に…。
商店街パレード開始から、17時前まで撮りました。最後の3チームは時間切れで残念でした…シクシク。
関連
↓最初のチーム
2010shin.wixsite.com
↓撮影した最後のチーム
tacyon.jp