pagetaka

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自己責任でコンデジを開ける(XQ1:その3)

前説:開けてもとに戻した

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タケミツの素浪人が、「ゆ・ユルシテヤルワ!」とほざいたような状態であります。開けたけど、その先もっと大変なことになりそうなので、とりあえず、尻尾を巻いてくるりと向きを変える、というようなXQ1センサーを自力で掃除できないか試してみるという「無謀」な企みの現状…。

昨日は、結局、元通りにネジをしてオシマイ…。

ストロボがニョキッと出てくるはずなんだけど

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途中まで出てるんですが、何かに引っかかっているようすです。
実は、最初、ボタンを押しても全然出てこなくて、どうしたものかと思案した(ふり)です。
昨日の出来事を巻き戻していけば、と考え、ネジを緩めてみたら、ちゃんと出てくるようになりました。
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↑ネジが少し緩めてあるのがわかるでしょうか。
↓黒いネジの代わりに、手持ちの銀色のを入れてみようとしたら、この穴には入りませんでした…はて?
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ほかの穴にはなんとなく入るんですけどね。径・ピッチがちがうんでしょうか、それとも先に何か詰まっているのか…はて・はて?

ということで、TY02のネジを元通り入れ、緩めたり締めたりを繰り返しながら、ストロボがちゃんとニョキッと出てくるか何回かやっているうちに、とりあえず引っかからなくなりました。つかえるぅ~。

微妙な位置関係なんだな~と思わされました。代用のネジというようなことになれば、長さが違っていたりして、先端がカメラ内部を傷つけることもあるなぁ~というようなことを想像しました。

さて、このあとどうしたものか…。