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Analyticsのアクセス記録御乱調? アクセス数0(17日)

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GoogleAnalyticsの表示を見たら、昨日(17日)のアクセス数はゼロのようでした。はてぇ?
他のサイトのAnalytics表示は動いているようなので、このblog独自、はてな、AnalyticsのどこがNGなのか。ウェブマスターツールを見たら、登録してあったサイトマップの中身が表示されないというのが一瞬見えたような…。ということで、あらためてサイトマップを登録し、その後の様子を見たいと思います。さて…。

Word:スペース(空白)でレイアウト調整しない努力

文章の表題が短く、中央揃えしたら小さく見えるので、文字と文字の間にスペース(空白)を挿入し見栄えを良くする、というような作業があるようです。TAKAは、どうもこの手の提案には拒否反応を示す場合が多いです。
「町内会総会お知らせ」(9文字)というような表題だったとして「町■内■会■総■会■お■知■ら■せ」(■を含め17文字。■が空白だと思ってくださいね≒実際には見えない)というような例です。
1行字数が40文字と設定されているとし、中央揃えすると、■を入れない場合だと、40-9=31文字となり、これが左右に分かれて配置されるので15文字程度の文字の無い部分が両側にあることになります。間に■をはさんだ場合だと、40-17=23文字となって、これが左右に分かれて配置される、つまり片側11文字程度ずつの文字の無い部分ができることになります。
そこで、爺がお話したのは、できるだけスペース(空白)を使わないレイアウト調整を努力されたらいかがでしょう、ということでした。
今回の例の場合、似たような結果を得るために、左右の「インデント」と「均等割付」というようなものをつかい「段落」という理解をベースに実現します。
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上の画像の内、「町内会…」となっている方が「インデント」と「均等割付」を使ったもの、「「町■内■…」となっているのが、間にスペースを入れ、「中央揃え」でおこなった結果です。
どちらでしなければならない、といった性質のものではありませんが、不要な情報(今回はスペース)を入れないようにした方が、すっきりしたものになるでしょうし、流用などの際の修正が簡単になることだろうと思います。

Windows7:WindowsUpdateできない。0xc8000408

Microsoft Security Essentialsを使っています。ウィルス定義が4日前の状態で、なおかつPCが保護されてないかもしれないという表示に慌てますた~。早速、ウィルス定義の更新ボタンをクリックしますが、新しいウィルス定義ファイルがインストールされる気配がありません。エラー番号は、0xc8000408でした。
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以下は、爺の備忘録です。良い子は真似しないでね。
WindowsUpdateがサービスとして動いてないとかの表示…。コントロールパネル→システムトセキュリティ→管理ツール→サービスと辿って行ってみると、「状態」は「開始」となっていて動いています。
エラー番号0xc8000408を検索語にして調べますがなかなかヒットしません。
Microsoftの次のページにちょっと役立ちそうな情報がありました。ツールもありました。

ツールをダウンロードして、走らせると診断と解決したような表示がでました。それで、再起動したのですがNG…シクシク。さらに、いろいろ、ネット徘徊したです。すると次のような情報があったです。

ということで次のようなコードをテキストエディタ上にコピペし、BATファイル、例えばupdate.batというような名前でデスクトップ上に保存し、クリック(orダブルクリック)で、動かしたら、白黒画面のなかでコマンドが走りました。

net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%\system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc

その後、WindowsUpdateをクリックしますが…NG…はてぇ~?
で、なんとなく再起動…。
そして、スタート→すべてのプログラム→WindowsUpdateと進行したら、今度は、更新ファイルの確認へ進みました。しかし、遅い。回線が混んでいるのか自分のPCが不調なのか…ともあれ忍耐…。
KB2661254をはじめ21個の更新ファイルが見つかり、インストールへ。これも、普段のネット速度に比べえらく遅い…。しかし、忍耐…。なんとかインストール完了し再起動…。
最初の問題だったMicrosoft Security Essentialsの更新ボタンも働いてくれました。本日付のウィルス定義にもなり、ウィルスの存在も否定されました。あ~ヤレヤレ。しかしなんで、PCが保護されてないかもしれれないという状態になったのだろう?
そして、batファイルが役に立ったのか、はたまたひとつ前のfixツールが役に立ったのか…。ネット速度が遅かったのは何だったのか…不思議な流れでありました~。
PCが壊れんでよかった~。良い子は真似しないでね。