世界の人形展2014
香川県の東端に位置し国道11号線(阿波街道)沿いにある東かがわ市引田の讃州井筒屋敷でイベントがあるということで、5日行ってきました。
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世界50ヶ国の人形を展示し、各国の文化を紹介しながら人形を通じた国際交流につなげることを目的に開催しています。今年は「アルゼンチンイヤー」企画展として、プロのアルゼンチンタンゴダンサーや生演奏楽団の公演があり、市内外のダンスグループとの交流もあります。世界各地の料理もお楽しみいただけます。
讃州井筒屋敷のイベントにアルゼンチンタンゴが載っていましたもので、ぜひにと思い往復した次第です。フラメンコ、フラダンス、そしてタンゴなどなどが昔の蔵と思しき建物のなかでおこなわれました。床面は木張りで、ステップが心地よく響きます。
天井は白色熱灯のようなかんじ…(LEDなのか蛍光灯なのか、純然たる白熱灯なのかは不明)でした。それで、スポットライトなど特別な照明は見当たりませんでした。
この蔵の雰囲気で撮ろうということで、カメラの色温度の設定は日中の太陽光に合わせました。
↑フラメンコ
左が撮った状態でオレンジっぽい色になっています。右は、Photoshopでカラー補正(自動)した結果です。TAKA的には左の方が雰囲気があって、舞踊の雰囲気にもあっているのではないかと(思い込み≒妄想)。色自体は右の方が実物に近いのだろうと思います…。