聞こえてまいりました、オイヌサマの「聞き慣れた」御声。スマホで時間見たら午前2時1分でありました。
この先のオイヌサマ御殿の話より、現実の鳴き声、何とかしてほしい。
聞こえてまいりました、オイヌサマの「聞き慣れた」御声。スマホで時間見たら午前2時1分でありました。
この先のオイヌサマ御殿の話より、現実の鳴き声、何とかしてほしい。
スマホの時刻で確認したら午前4時31分でした。
いつもの鳴き声が、いつもの方向から聞こえたようでした。その後長い時間吠えた、というような感じではありませんでしたが、吠えるのがよくわかるということは、屋外、ということかと…。
外に飼っている犬以外に、家の中にたくさんの犬がいるらしいのです。ご近所から教えていただきました。曰く、室内の犬も含め専用のお家ができるらしいです。家の中で飼っていた頭数は二ケタにのっているとも消息通の話です。
さて、その犬が、一斉に家の外に作っている専用の犬御殿に入ったあと、どうなるか…。人間の住む邸内は、毛などの埃はなくなる、鳴き声もしなくなる、臭いも一区切りになる、ということはたしかでしょうね。その後、御殿に引っ越しどのようなことになるのか、注意をひかれます。
秋晴れの朝です。
吸殻処理、昨夕2本、今朝6本
吸殻処理、昨夕3本、今朝7本
昨日は午後5時から、ベトナム青年宅が同郷の友人を招いてパーティーをするというので参加しました。爺以外に、班長夫妻、ふーさん、つーさんも参加し、日本人5、ベトナム9の合計14人がひしめく鍋パーティーでした。
食べ物、飲み物はベトナム青年宅がおよそ用意し、日本人はワイン、ビール、マッコリなどのほかおでんなどを持参しました。ソフトスタート方式で、特に挨拶もなく、呑むタイミングを最初に合わせる、ということもなく自然にスタートしました。
ベトナムでは乾杯のことを「ヨー」(少し「ジョー」のようにも)というそうです。誰かが発声したら食べる手を止め、みんな声を合わせる、という様子でした。珍しいな、と思ったのは、満座の中でも相手を指名して杯を交わすということがありました。日本だと、隣に来て注いでご返杯、というような感じですが、移動することなく、それぞれの位置はそのままで、お互いに乾杯します。指名受けした人は、それが連続すると強制的に酔っぱらわせられることにもなります。また、指名する人は、たくさんの人と杯を交わすとなれば、かなり飲むことになりますので、それなりに覚悟も必要、という感じです。
料理は鍋でした。ベトナムのみなさん料理が上手です。出汁もばっちりで、イカ、エビ、牛、トマトなど野菜、とってもおいしくいただきました。締めはインスタントラーメンを鍋に放り込んで、というなじみのあるスタイルでした。また、「鍋奉行」もおりました。
ウイスキー、珍しい飲み方でしたのでご紹介します。一番はウイスキーをボトルからドンブリに注いでおく、ということです。底に氷を敷き、ラップのようなもので緩くカバーし、その上にウイスキーを注いで溜め、冷やすというものでした。例えるなら、白ワインをボトルで冷やすというのを、簡易に別の方法で実現するということでしょうか。ウイスキーを溶けた氷で薄くしない、という仕掛けにこだわりのひとつがあると思いました。
そのウイスキーを、お猪口のような小さなものですくって飲むという作法でした。ロック、水割りでないウイスキー、つまり、冷やしたストレート状態です。常温だと匂いがイロイロ感じられたり、喉へのあたりが強いとかの感想が出てくるのですが、それがほとんどありません。アルコール度数は40度くらいあるのに、割とスイスイ呑める、ということでありました。ふーさん、つーさん、班長さん、そして爺もこの飲み方結構気に入りました(爺基準による判断)。
班長さんから、夜は静かに、ということで午後9時以降は大声で騒がないようお願いがありました。日本人は8時に辞去。夜の散歩ついでに午後9時前ベトナム青年宅前を通ったら、すでに自転車も減っていて、何やら食器を片付けるような音がする程度でありました。
良き隣人、親しい近所、という関係がこれからできるかもしれないな~と思ったパーティーでした。なにやら、毎週土曜日実施とのことでもありました。日本語を勉強したい、畑を借りて野菜栽培したい、など課題・要望もありました。
この記事を読んで、およそ様子がお分かりになる方、いつかご一緒にいかがでしょう? また、あそこなら畑用に貸してくれるかも、という情報などお待ちしています。
家の中の片づけをしておられる方がおられましたので、食器、毛布などを外国の方用ということで昨夜までに分けていただきました。ベトナム、タイの両方に座布団を含め昨日中にある程度お届けできました。
爺宅にまだその毛布などがありまして、天気も良いので洗濯してからお渡ししようということで、浴槽を使い足踏み洗濯しました。干場が足りないので、ロープを張って臨時に場所を確保しました。
お昼前に、タイの方にウールマーク付き純毛(100%)のマフラをひとつお渡しできました。爺宅にこんな高価なのは無い、と付け加えまして、いつも残業で遅めの方にお渡ししました。
その後、干場まで来てもらい、大きめの国産で手触りも良い毛布を一枚持って帰っていただきました。提供元宅にある食器なども改めてチェックしてもらいましたが、追加持ち帰りは無しということで、一区切りとなりました。
残った毛布などは、乾かすのがすんだら、それぞれの程度・状態で仕分けし、良さそうなのをベトナム青年宅へ持ち込んでみようかと思います。