楽踊ばおばお@御食国若狭おばまYOSAKOI祭2016
開始から、パラパラ・マンガみたいに並べてみるです。
11日、〝楽踊 ばおばお〟の演舞を、福井県小浜市「おばま食文化館」特設会場で催された「御食国若狭おばまYOSAKOI祭2016」で撮りました。
チームごとの区切りに決まった場所を撮り、チーム名を撮って
衣装を何回か変化、または本当に着かえるチームがあります。なので、色の違いだけでチームの区切りになる、などというのは妄想にすぎません。特に爺の場合…。それで、爺は、決まったルーチンをできるだけ守るようにしているです。
区切りには決まりきったフレームを入れる
今回の小浜では、上のように「第14回御食国若狭おばまYOSAKOI祭」の先頭部分を似たようなフレームで各チームの演舞が終わるとヒトコマ撮ったです。
チーム名を撮る
プラカードだったり、チーム名が入った鳴子、旗、衣装の襟、裾、袖、背中などなどに文字を見つけるようにしています。それを撮っておけば、あとで迷いが生じにくいです。
旗など裏返しで写っていても、画像処理ソフトで反転すればちゃんと読めるようになるです。あとは、イベント主催者がサイトに掲載しているチーム名一覧表と照らし合わせ、できるだけ間違いのないように…。
「高知よさこい」だと、パレードを先導する地方車をチームごとに調達しますので、この車のどこかを見ると文字があるです(≒ほぼ)。イベントによっては、地方車を主催者側が用意し小さなプラカードが車の後方に差し込んである、という例もあるです。眼前に踊り手は近づく、チーム名はまだ撮ってない、というちょっと切羽詰まった状況も出現…アタフタ…ということになるです。写真だけでなく、一般の観覧者からも、パレード型の時はどのチームかまず見えるのが助かるのかと。
今回のようなステージ型のときは、プラカードを設置するというのが多いですね。ただし、入場した近くにするか、退場する場所近くにするかは、イロイロ工夫もあるようです。おばまYOSAKOIは下手の舞台に入る場所の最前列にプラカードでした。上手で退場の時、忘れてしまうという例がいくつかあったようです。退場口近くにプラカード場所を作れば、退場するときに視野に入りやすいですし、仮に忘れても、上手近くにあれば、対処が容易なのかとも思ったりします。まあ、一般的には下手側に案内を出したりするのが「習慣」「所作」「しきたり」というようなことがあるのかとも思ったりしますが…。