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物撮り: の検索結果:

物撮り:明るさを揃える、とはいえ実際には難しい…

比較的距離をとって照明できるのであれば、撮影台の上を均一に照らすことも可能なんでしょうけど、パワーのない光をとても接近して使うときは、なかなか難しいのだと思い知る今日この頃。上側・鏡像のように反転、下側・工具の右側に当たる光をやや制限した先頭写真の上と下の間、左端では境目がほとんどわからないです。逆に右側はそれなりにシッカリ見えるです。RGBの値を見ると、次のようになりました[写真下]。RGB値を追加#3と#4のRGB値、それぞれ10程度違うんですよね~。なお、最高値(真っ白…

物撮り:ケント紙が背景には必要だね~

「物撮り界」入口あたりで挫折気味の爺であります。この記事は、失敗の記録です。 今朝は、気の迷い(≒妄想、錯乱、イイカゲン、うちのいなかでは「口からでまかせ」を「あてずっぽ」ともいうな~)から、ふたつのまちがいをしたです。都合の悪いことをすぐ忘れることができるのも爺の特性でありまして、失敗談を記録することで次の失敗を防げるという、高等な考え(=あてにならない。どこに記録したかわからなくなる。記録したことを忘れる。記録を二度と見ない)であります。 紗幕つかうとどうだ~ 園芸用の紗…

物撮り:蛇紋岩・続

透明プラスチックに蛇紋岩をほうり込み撮りました。蛇紋岩

物撮り:無反射ガラスだけど影が

無反射ガラスだけど影が「無反射ガラス」の上に刷毛を置きました。水準器は特に関係ありませんが…。右上の濃い画像は映っている影をハッキリするためPhotoshopで修整したものです。まったくの無影、というのはなかなか大変であります。 背景のグレー、左右でグラデーションがかかっている! 「グラデーション」といえば意図したようですが、別に言えば「光の分布に偏りがある」「フレーム内の光が均一でない」ということであります。物撮りの時は、背景など均一の方が後処理を含めて楽であります(爺基準…

物撮り:琉球泡盛

…log.com今年、6月那覇に行ったとき、酒屋さんにあり二本目を買いました。優しい味は木の樽で熟成させた結果なのでしょうね。 tabi.hatenadiary.comこの泡盛が、手持ち最後の一本でありまして、この泡盛が尽きてしまったあと、つまり、泡盛旱(ひでり)になったら、次の一手は、さて、サテ、あ~さてぇっ?え~、この記事のカテゴリは「写真」でありまして、旅とか酒とかの話題では決してありませぬ、ええ。 物撮り関連記事 このサイト内・物撮り: の検索結果 - pagetaka

物撮り:ピントを合成写真で切り抜ける

ピントを合成写真で切り抜けるロゴにピントを合わせると光るところのピントがありません。逆もまた然り。ということで、光る部分にピントが合った別画像を使い、大きさの調整、なじませるため消しゴムツールで適宜薄めたり、そして、光る部分の向かって右端あたりにもピントがありませんでしたのでシャープツールでごまかし、先頭の合成画像になりました。手抜き作業のポイント部分は下の画像の通りです。 あ~ボディの黒はもっと締めるべきだよな~などとあとのまつり…シクシク。

物撮り:不自然な影

気になる影が二方向に影が出ているのがわかりますでしょうか。上の写真ではまだわかりにくいという向けに下の写真、おかしな影の部分をより濃くしてみました。おかしな影の部分複数のライトを使っていて、不自然になっている状態であります。先頭の左の写真を見たとき、黒が締まってないな~と思っていたのですが、それ以上になにか変な感じがのこりました。で、画像調整している段階で、何故そう思ったのかわかったのが、影の不自然さであります。太陽は一つでありまして、影もある意味簡明なのであります。にもかか…

物撮り:つまようじ

つまようじつまようじ暇を持て余してまして、ツマヨウジの先端を撮ってみたです。先端、イメージ的にはもっと尖っているというような先入観があったのですが、保管状態、経年変化などにもよるのでしょうが、それほど尖がっている~というようなことでもないのかと…。

物撮り:TS-E45レンズ

ピントリング、白い粉がついたみたいになっております…。綺麗にしてから撮るのが良さそうです。プラスチックの置台はちゃんとPhotoshopで消してからUPするのが良さそうです。 横着な爺であります。TS-E45レンズレンズ前方と後端が「正対」してないのがわかりますでしょうか[写真上]。軸というか中心がずれているのもわかりますでしょうか…[写真下]。TS-E45レンズ2枚目の写真でありますが、結果的に「無影」に見えます。切り抜きなどの作業はおこなっておりません。結果的にこういう写…

物撮り:萩焼のお猪口

萩焼のお猪口おそらく「萩焼」だと思うのです。五つあったので、とりあえず重ならないように撮ってみたです。工夫が足りない爺であります。重なってはいないが、空間バランスが悪い、センスのかけらもない結果物であります…シクシク。

物撮り:イチジク、ジャムになる前

イチジク、ジャムになる前(1)イチジク、ジャムになる前(2)奥さまが無花果を手に入れてまいりまして、ジャムにするということで準備中でありました。最初は写真(2)の状態でした。ずん胴気味の鍋にイチジクの皮を剥いた側が上側になるように放り込んでありました。そのまま撮ると、無花果の独特の「毒々しさ」(爺基準による)というか、そういう雰囲気が無いのです。光の周りも若干なにか弱々しい感じで…。ということで、ジャムにする無花果を、ボウルにひっくり返して入れまして、写真(1)のように撮りま…

物撮り:蛇紋岩

蛇紋岩蛇紋岩[写真上]を撮りました。左からの光の強さを%表示しています。右側に小さ目の銀レフ(ざらざら)があります。上の光と左の光100%はほぼ同じ強さの光です。なお、シャッタ速度、絞り値は変えずに撮りました。蛇紋岩は、父親が若松鉱山に勤めていたころ、クローム鉄鉱の廃鉱石から探し、磨いたものだと思います。先日、日南町の家の中を片付けているとき見つけ、磨いてみようと思い持ち帰ったのですが、石の粉塵、道具の置き場など考え、西大寺では如何にものことであるかと…反省中。

物撮り:ガラスのお猪口

ガラスのお猪口三つあると異なる角度からの様子を一枚の画像で一気に表すことができる。ラクチン…

物撮り:備前焼の花瓶?ビール用?

備前焼我が家ではこの備前焼を花瓶として使っております。取っ手と注ぎ口がありますので、ビールピッチャービアサーバというか大人数用に飲料を入れとくのも一案かとは思うですが、爺のところではそのような事態は起こらず、現在に至っております。金光教悟さんの手になるものと記憶。2013年10月20日に備前焼まつりで求めたと思います。我が家に来て5年であります。取っ手と注ぎ口に特徴があるからとピント位置を取っ手あたりにセットしました。胴体の近い部分はピントありません…当然ですが。でも、ある程…

物撮り:一輪挿し

一輪挿し ピントが! 一輪挿しを撮りました。ところが首のところはボケております。胴体部分、言うなら一番近いところにピントをとったため、首のところまでは被写界深度内とはならなかった、ということか~残念。一輪挿しの首の部分いくつか対応策が考えられます。 レンズ絞りをより絞り、首位置まで被写界深度に入れる ピント位置を少し後方(奥方向)に決めて、胴体、首とも被写界深度に入るようにする カメラ位置をより離し、結果的に被写界深度を稼ぐ 胴体と首の部分にピントが合った写真を別々に撮り、あ…

物撮り:続・小銭入れ

小銭入れ 前説: pagetaka.hatenablog.com 昨日撮ってUPしたのですけど、綿埃とかイロイロとNGなことがありまして、今朝撮りなおしたです。 色が… 小銭入れ上の写真、数字順に修整していきました。この記事先頭にUPしているのは2の写真です。現物に一番近い感じで、くたびれとか退色とか似ている感じです。4番あたりになると、明らかに現物に比べ色をのせすぎという印象です。1は元画像、3は2を明るめにして色を調整し、4は色をのせた、という感じでありました。

物撮り:小銭入れ

物撮り:小銭入れ(元画像)小銭入れの部分(左・元画像、右・修整後 参考:「修正」と「修整」の違い 形も意味も読み方も似ている漢字を使い分ける! | 漢字の基礎 | どれだけ知ってる?漢字の豆知識 | 日本漢字能力検定 UPしてから綿埃がいっぱいついているのに気づきました。あらかじめゴミなどがついてないか、不要なシワや指紋、汚れなどが無いのかを確認しておけば、事後に「修整」する必要はあまりないのですが、爺は緊張感が足りませぬので、このような作業が必要になるという…。Photos…

物撮り:紙コップを白背景で

白背景で紙コップ白い背景で白い紙コップを撮りました。上と左からの光を使っています。右側にはレフを置きました。コップが背景に埋もれないようにしつつ、立体感もあるように…などと妄想して撮りました。もう少し明るくても良いかな…。50mmマクロレンズを使いました。

物撮り:続々・ピオーネ

ピオーネピオーネを撮るのに苦労しております…。僅かに写る影がわかりますでしょうか。Photoshopの色のピッカーで見たら、実の下あたりは、R250、G250、B248くらいの色の状態です。画像右下のあたりはR255、G255、B255つまり真っ白な状態であります。ディスプレイの状態によってはほとんど見分けがつかない可能性があるかもしれません。悪しからず…。 関連記事 pagetaka.hatenablog.com pagetaka.hatenablog.com pageta…

物撮り:ジャコ

ジャコ美味しそうに見えません…シクシク。黄色っぽくなると経過日数とかがわかりそうですので、少し色調整しました。するとどうしてもブルー系統が少し強めになり、美味しさが減退するのかと…む・むずかしい(影の声:スキルが足らないだけだろう!)。

物撮り:生卵

生卵生卵なのです。しかし、ゆで卵との違いを表現できないのです…未熟だな~と嘆く爺です。 関連記事 pagetaka.hatenablog.com

物撮り:続・ピオーネ

前説 pagetaka.hatenablog.com 先日、折角撮ったピオーネ、指紋がついておりましてNGでありました。 未熟であります。ということで、本日は指紋有無を確認しながらピオーネ粒を撮ってみました。 ピオーネ ピオーネピオーネ(ピクセル等倍)指紋は確かについておりませんので、その意味での失敗は回避できたのではないかと思います。しかし、なにか美味そうに見えません…シクシク。 色温度はOKで限りなくニュートラル状態かと思う(≒大きな勘違い!?)のです。やはり、ちゃんとし…

物撮り:NGな結果のピオーネ。美味しいのに…

物撮り:NGな結果のピオーネ。美味しいのに…美味しいピオーネであります。撮ってみました。しかし、結果、NGな写り具合であります。指紋クッキリのピオーネ冷蔵庫で冷やしまして、室温のところに出して撮れば、自然と水滴がつく、というところまではOKなのでした。しかし、結果はNGで、その理由は指紋であります。売り物の写真にはなりませんぬ…シクシク

物撮り:デジイチとスマホの違いを確認

ストロボ(写真1)ストロボ(写真2)ストロボをデジイチ(フルセンサー1800万画素、F2.8マクロ100mm)、スマホ(センサーサイズ不詳、1300万画素、F2.0レンズ)で撮り比べてみました。撮影位置、画角が同じではないので印象も異なるかと思いますが…さて、どちらがスマホ、どちらがデジイチでしょう?ロゴマークのところをピクセル等倍で見るとこんな感じであります。ストロボのロゴマーク部分比較(上半分が写真1、下半分が写真2)スマホのロゴマーク、白黒の境を上手に処理していると思い…

物撮り:センネンガイ

センネンガイセンネンガイしばらく前のこと、このセンネンガイ(トウカムリ)の貝殻を北海道の親せきからいただきました。高さが20cmくらいあります。爺のいとこが南方で手に入れたみたいで、親戚経由で爺のところに届いたという経過です。

物撮り:金瓜(きんうり)

きんうり - Google 検索 だと思います。金瓜キンウリ到来物であります。美味しく頂戴中です。お母さんが作っているということで持ってきてくださいました。別件で、シャイン・マスカットを「おばあちゃんが作っていて」と持ってきてくださった方がいて、今年この種は初めて。そうそう、さらに別件で、ピオーネが数日前にひと房、とってもおいしいのを頂戴しまして、ついつい食べ過ぎている爺であります。沢山の方に感謝~。今年はあちらこちらと気を遣っていただいて、嬉しい気分の爺であります。

物撮り:パンとバナナ

パンとバナナパンとバナナであります。バナナとパンではないと言い張る爺です。パンとバナナ一枚目は多少色調整し、影を大目にした状態。二枚目は元画像にカラープロファイルをつけた状態のものであります。二枚目の方は少しオレンジっぽく色づいておりまして、つまり日本人的には美味しそうに見えるのではないかと想像します。差が出ないモニターもあるでしょうし、感覚的なものもありますし、色の調整は難儀なことであります…

物撮り:豆苗

緑色は難しいです。すぐ色が転ぶというか、思ったような色にならないことが多いです。印象色と撮った結果が一致しないというか、…。豆苗

物撮り:白背景が楽みたい、リンゴ

リンゴ・日南町産日南町産のリンゴを黒背景でも撮ってみたんですが、どうも難しい[写真下]。影部分の処理が、美味しい、という感じにならない…。リンゴ・日南町産それで、白背景で撮ってみたです[写真先頭]。どっちもあまり美味しそうに写ってないと反省(のフリだけ…)。

物撮り:立体感がない珈琲カップ

立体感のない状態であります。ともあれ、切り抜き用の練習であります…ほぼイイワケ、とも。珈琲カップ珈琲カップ、左・元画像、右・切り抜きし黒背景朝からこのコーヒーカップの写真を撮っては確認を繰り返しておりました。なかなか気持ちよく切り抜くことができませんで苦労しておりました(=ほぼフリ)。真上からのライトで、カップ底部近くが黒く落ちるのと背景の黒をうまく抜くことなどができませんでした。小さいな銀レフを手前に置いて少し底部を明るくして撮ったら、なんとか黒背景と分離することができまし…