長靴は必要なかったです。爺のムカシの記憶だとズック靴だと足元頼りない、ということになっておりましたが、行ってみたら、木材チップを敷き詰めた歩道が整備されていて、普通の靴で十分歩ける、という感じでした。
さて、このサイトで取り上げるということは、「写真」ということであります。
先頭の写真は、岩の上にカメラを置いて動かないよう押さえつけ、シャッターは1/5秒でした。水流が思ったほど勢いがありませんでしたので、糸状に流れる水を、岩肌との関係でどう生かすか、いくつか角度というかフレームを妄想しながら、ノーファインダーでシャッタを切ったのでありました。風景それも光量が足りないのがわかりきったところへ撮影に行くのに三脚持参しないという、横着者の爺でありました。
長時間滝横で三脚で粘っている方がおられましたので、滝の大きさを実感するのに逆に好都合ということで、フレームに入れたのも何枚か撮らせていただき、お顔が映りこんでないのを選んでUPしたのでありました。
ちなみに、Photoshopで一定の処理をした画像であります、UPしたのは…はい。
倉敷から写真倶楽部で来たという昔別嬪、昔お嬢様方の素敵なお写真もカメラのモニタで拝見させていただきました。皆さまお上手で、目がつぶれるような感激・ショックでありました…はい。