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西公園、ゴミ散乱・回収事件

本日夕方近く、爺の携帯電話が鳴りました。西公園で中学生がたむろして、ゴミ散乱させているとの内容でした。

家の鍵を閉め、現場へ急行し=フリだけで足がもつれている=3人と話をしました。

建付けとしては、少年たちが来た時にはゴミが散乱していた、ということにしました。砂場ネットがはがされていると猫が侵入しエキノウィルスが、という話をしました。誰がはぐって放置したか、調べればわかるし…と伝えました。

ペットボトルなどには唾液がついているので、DNA検査すれば、だれかわかる。スナック食品の袋には指紋がついているからわかる。などという話をして、ゴミを片づけて持って帰ってやって悪い連中を見逃してやれるようしてほしい、と逃げ道を用意しました。同僚役員がやってきましたので、話をつないでいてもらいました。

近くの家でレジ袋をふたついただき、燃えるごみとそれ以外にわけられるよう準備し、少年たちに自主的に分別してもらい、持って帰ってもらうようになりました。

公園の特徴を少年に教えました。綺麗な公園は監視が行き届いている、手入れされてない公園の方が自由度が高い、と。

公園のゴミがこのあとどうなるか、チャレンジです。単に公園管理の担当者だけでなく、ご近所をはじめとした地域が連携とれていれば、何とかなるのだろうと、思っています。