本をあまり読まない爺であります。昨日買って、姫路から帰路の電車で読み、本日お昼から読み、最後まで読んでしまいました。
カフェの建築設計の本ではありません。コミュニティにおけるカフェを媒介にした企画などのノウハウを詰め込んだ本ではないようです。
コミュニティ内に人々がつながる「場」、例えば「カフェ」ができるとどういうことができるか、その「カフェ」はどういうことになれば成立するのか、そして「仕舞い方」というのも…などなど、地域活性化と人間活性化の接点に「場」というのは大切だな~と思いました。
さて、爺が生活する町内はどうだろうかと、改めて思案投げ首にも…。

- 作者: 山納洋
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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