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町内会計:二次団体関係者の集まりに、他の町内会役員と共に説明の夜

25日午後7時半頃から、町内会内の20名ほどの二次団体関係の方が集まって、その「二次団体」をどうするか、というような話がありました。
爺は町内会会計担当です。町内会はその二次団体の100%スポンサーということで、言うなら「説明員」というような立場で出席させていただきました。

町内会では、春に行った「総会」、月が替わって行った「班長会」を経て、当該二次団体がらみの会計やその処理については、議事録や予算などとしてまとめ、明らかにしています。言うなら、機関決定・承認されている状態です。

参加者全員が町内会の方ですので、同関係議事録などを承知・承認している前提ではありますが、現実はそういかないのでしょうね、イロイロな意見が出ます。
意見は大歓迎ですが、議事録を覆し別の結論を導こうと思うなら、臨時町内会総会でもやって改める、という手順を請求される方が筋道だな~と思ったりもしました。二次団体関係の人が集まって町内会の議決・承認事項に対し云々というのは、いわゆる「スジ」としても難しそうです。「議事録」を前提としない議論が時間を要し、本来の話がナカナカ進展しないという場面もあったようです。

今年度、当該二次団体の再開は望めそうにありません。その代わりを町内会がするという「建付け」にして窮地を脱しようという道筋がきまりました。なので、町内会の立場を終わりの頃に申し上げました。(1)二次団体に代わって町内会(役員)が何かをやる・できるという立場ではありません。(2)二次団体関係のみなさんの中から応募提案(立案・実行)していただいて、必要な経費を町内会が妥当と判断したら支出する、というようなものです。