前説
携帯電話、スマホなどの使用料金を安く上げようとやってきたです。
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ダブルSIM、ダブルスタンバイ、シングルパス+MicroSD1枚も入る
スマホにだんだん浸透している「DSDS」（ダブルSIM、ダブルスタンバイ）です。爺は先だって新しいスマホを購入しました。国内用スマホを海外で使うと設定変更することがあるので、思い切って一台買い増し、日常用スマホにしました。
今回購入のスマホは、DSDSでありMicroSD専用のセット場所もあります。これまでのスマホは、DSDSでしたが、ひとつのスロットはSIMかMicroSDのどちらかということで、少しばかりでしたが不便がありました。海外ではSIM1枚つかうだけですから以前のスマホで間に合い、MicroSD1枚を差し込んでおけるということであります。せっかくのDSDSではありますが、そこまでは不要ということでもありました。
シングルパスというのは、一回に一方のSIMを使うということで、キャリアアグリゲーション（ふたつのSIMの電波を合わせて通信速度をUPする）などには対応していない、シングルで使う、というようなことでありまする（オソラク）。
キャリアのメアド+パケット通信を使わなくなって久しい…
貧乏ゆえに節約に走らざるを得ませぬ…ということで、docomoで携帯電話+SMSをつかっていますが、データ通信の契約をしておらず、docomoがついたメールアドレスはありません。
いうなら、電話+SMSの契約だけにしたSIMにし、SIMフリースマホに差し込んでつかう、データ通信（インターネットなど）は格安SIMのうちデータ通信専用のものを自分の使用量にあわせて購入する、という組み合わせであります。
docomoなどのキャリアメールの必然性が無いのであれば、電話・スマホの料金節約にDSDSは役立つかと思います。なにより、今までの電話番号はそのまま使え、電話がらみの割引などもそのまま使える…（はず、オソラク）。
データ通信用SIMは、ネット販売はもちろん、イオンなど実店舗でも販売しており、自分の使用にあわせ選択すればOK！
連絡先の引っ越しはちょっと面倒かも
docomo、au、softbankのキャリア店舗に行ったときにでも、フル契約を辞めることとは別件として、自分の連絡先のコピーを持っておきたいのでMicroSDに書き出してほしい、とか言ってみると、OKしてもらえる可能性が高いと思うのですがいかがでしょうか。
もちろん、自分でも作業できます。ガラケー、スマホともバックアップ機能がついているはずです（オソラク）。で、問題は文字化け…。運よく文字化けに見舞われなかったら幸い、ということで終了。文字化けになったら、テキストエディタで文字コード変換してやれば、見える状態になるのかと思います。
接続設定などをはじめとして自己責任の範疇でありますので、無責任にオススメできるものではありませんが、そうむずかしくないのも事実です。
SIMをさしたらけっこう簡単にセットできた、というハナシも聞いたりします。
さて、高い料金を払い続けるか…自己責任で安くあげる道を切り開くか…、さて・さて・さてぇ～
追記：あ、ケータイ補償も機種がdocomoと関係ないので…毎月３００円くらい節約できるな…
