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歯:マウスピース新調

前説

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22日、半年近くかかった歯の治療が一区切りになりました。そのとき、マウスピースを新調しました。

型取り時の嘔吐感をなんとかのりこえマウスピースつくる

実は、歯の治療だけなら1回早く完了だったのですが、マウスピースが合わなくなったため、型取り・新調したので、6月22日にやっと区切りを迎えた、ということでありました。

歯の治療自体は、修補・形成などを試みたもののもろくなっていて失敗、抜歯、型取り、仮歯、型取りなどをくりかえし、徐々に完成に近づいて行ったのでありました。

抜歯後はそれまでのマウスピースが使えたんですけど、仮歯になってからアウトでありました。その結果、歯の蝶番(ちょうつがい)が安定せず、アゴが痛い、噛むときにあごの付け根が安定しない、などの症状が出始めたのでありました。3週間ばかりのちに本番のブリッジが入りまして、あごの違和感はかなり改善されました。でも、マウスピースは合いません。

ということで、使っていたマウスピースがかなり使い込んだ状態であり、同時に削るなどして合わせる限界を超えているということなんでしょうね、先生の判断で新調することになりました。

咀嚼(そしゃく)に違和感があったり、蝶番に痛みがでたりするのを緩和する目的で就寝時などに装着しています。これがあると、翌朝、あごの調子がおかしいな~ということはありませぬ…。

ということもあり、この際新調!!

歯ぎしりなどを周囲から言われたことのある方、蝶番や歯そのものの傷み予防・痛み緩和にはマウスピースが良いのでは…と思うのでありました。歯ぎしり音がしないまでも、就寝中に強く歯をかみ合わせていることはあるのだとか。それが続くと歯が弱る、蝶番に影響が出たりするのだとか、という説明を以前聞きました。