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「政府」ってこんなに程度が低いの?

mokuou.blogspot.jp

16日の参議院予算委員会のテレビ中継を見てました。共産党の小池さんの質問のあたりで凄いヤジが飛んだみたいで、なんだったんだろうと思ってました。

ネットで探したら、こういうことだったんですね。

衛藤晟一総理大臣補佐官が、傍聴席からやじってたんですね。
同氏のtwitter、ただいま確認したところ1月14日に新年のご挨拶をなさってまして、それが最新のようでした。

国政の重要課題担当の首相補佐官というお立場だそうです。政府の方ですね。議院内閣制で議員の多数派が政府を構成するのでもあります。参議院予算委員会室の傍聴席、といってもおそらく一般人のところではなく、委員席の後方にある議員が傍聴している場所なんでしょうね…。
まあ、議員でもあるわけで議員用傍聴席に着席できるかどうかわからないんですけど、まあ、この立場(首相補佐官)が場外からヤジルというのは、違和感を感じます。

自民党石井準一予算委員会理事が「政府の人間がこんなところにきては…」とたしなめたとも伝えられます。

「安倍蕎麦は、モリかカケ」などといっていると、「オロシに限る」という絶妙なtweetなどもあったりしました。安倍蕎麦ばかりでは、国民にとって本当においしいお蕎麦屋さんはどうなるの、と心配であります。