ガネーシャ神
製作:インド、1987年
10月8日、国立民俗学博物館に行ってきました。「見世物大博覧会」が目的だったんですけど、常設展にもはいれるチケットだったので、3回目の「みんぱくウォーク」を楽しみました。
「みんぱくウォーク」は爺が勝手にそう呼んでいるだけなんですけどネ。常設展を見て歩くと、歩行距離が5kmを超えると、最初に同館を訪れたとき教えていただいた…。
象の鼻だよねぇ。爺、インドに1回行ったことがあり、これに似たのやら一杯神様がプリントされたを露店で何枚か買った記憶がある。日本的に言うと神棚にでもおさめるようにして、このプリントしたのをあがめるということなんだろうか…それとも携帯用なのかな…当時の英語力ではそういうこと尋ねるのは全然できなかった。なにせ、2回目の海外旅行、ガイドがいないときは完全ひとりの心細い旅だった。当時の爺、おこないがよかったので(≒今はどうなんだ?)、神のご加護により、今日もなんとか生きながらえている…。