2016年9月24日、神戸新舞Vol.9
24日、「KOBE ALIVE 2016」で〝ほろろ一座 鬼粋〟の演舞を撮りました。会場は、神戸文化ホールの大ホールでした。
舞台上手(向かって右)の最前列おふたりの動きがステキだった。しかし、ライトが弱い。
爺の写真、何撮ってるのかワカランという方、いらっしゃるのかと思います。写真は、光のお友達です。画面全部が主題、ということもありますが、およそ、どこか結果的に目立つことになっている部分があるのだろうと…(≒妄想に浸る爺)。
やはりここでも、立ち位置がライトの当たるところ、という踊り手が必然的にできる。
ここまで、1/15sというスローシャッタで撮りました。普段見る写真と違って、「私は流れてない」「僕は溶けてない」「顔の大きさが2倍になっている」などのことがあろうかと思います。どうかご寛容のほど。もっとはっきりした写真は無いのか、という声も聞こえてきそうです。すみません、ないのです…。
このあとの演舞から、まあフツーの撮り方にした軟弱な意思の爺であります…。