２７日午後、大津通パレード会場を見物に行きました。
こちらのパレードは、道路の中央分離になっている植栽・ガードフェンスを境にして、東側、西側ともに北向きに進行するようになってました。
お目当てのチームが東西どちら側で踊るか重要かも
写真は、西側の観覧エリアから、赤ふんが目に飛び込んでくる西側を北進中のチームです。チームの向こう側に中央分離帯になっている植栽があり、通りを挟んで向こう側に観客がいるのが見えます。
中央分離帯の向こう側の通りが、大津通パレード会場東側コースです。
自前の敷物なり椅子なりあるとラクチン
大津通りには広葉樹の街路樹があり、ビルもあるので、日差しはかなりやわらいでいるという印象でした。27日は、曇り空の時間が多かったので、太陽があまり出てなかったのも幸いしたのかもしれません。
観客の皆さん、歩道と車道の段差を利用し簡単な敷物を用意するとか、写真に見えるように簡易イスを用意して最前列でがんばるとか、工夫しておられました。
爺が見に行ったときには場所取りの競争も激しくなさそうで、探せば適当な観覧・撮影位置が確保できそうでした。
久屋大通公園の西側の通りなので、ステージ型演舞が撮りにくいと感じたら、大津通パレードも撮影の一案かと思います。
なお、中央分離帯への進入、演舞終点からの正面狙いなどはできないのかと…。
