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大分の人はきれい好き。

9日朝、大分市の商店街を通り抜け、JR大分駅内を通り同駅南口まで歩きました。その時に気づいたことがふたつあります。

朝は、おそうじシッカリ

どこの商店街でも基本は同じかと思います。店内はもちろん、店の前、周囲も掃き掃除などをする、というのを大分のアーケード街でも見ました。で、よく見ると、「掃き」だけでなく「拭き」掃除をしているところもある、それも自店前だけでなく周囲も、というのが印象的でした。

モップを使いタイル敷きの通りを拭き、あるお店の前では、自店へのアプローチを雑巾で、などなど、大分の人は掃除好き、きれい好きなのだと思いました。爺が、町内会範囲を見て回ると、とてもこれに比べ…残念だな…と感じる日々を送っているだけに、感心したのでした…はい。

綺麗なのは気持ちいいですしね。そして、それは、他人がやってくれるわけでもなく、努力なしでは保てないことなのだと…。

車両進入禁止24時間のアーケード街

同じ、大分駅前から続くアーケードのある商店街の話です。
アーケード街に車両が入れないよう、柵が部分的にしてありました。ゴミや商品の出入り、店舗改装など不便なことも多かろうにと思い、朝の準備で忙しそうな方にお尋ねしてみました。

24時間、自動車は入らない、とのことでした。
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運送・配送業者の車、清掃関係の車などは、アーケード街に直交する道路に停め、台車を使うなどの方法で対応しているようでした。また、お店の背後が別の道に面していてそこから大物の出入りをしているというようなところも…。

爺なら、特定の時間は進入できるようにするとか、特定車両はおとがめなしとか、余分なことを考えるところです。大分駅前のアーケード街は、わかりやすく車両進入禁止、というのはなかなかスッキリしていると思いました。