22日、久しぶりに「小鳥の森」(岡山市東区竹原)に行きました。
煙が上がってましてのでたき火でもしたのかと思い行ってみると、焚火の隣にドラム缶を半分に切って、蓋をした道具が、下から焚かれている状態…。はて、焼き芋でもしているのかと想像。
係りの人が来られたので尋ねてみると「焼き土」をつくっているとのことでした。
↑蓋を撮った状態
種や苗に使う土には病原となるような雑菌が少ない方がよいとのことで、「焼き土」をするのだそうです。
「小鳥の森」では、腐葉土をふるいにかけ、ドラム缶に入れ、水をくわえて、下から熱し消毒する、という手順だそうです。
使うスコップもそれぞれに消毒してあるそうです。
↑腐葉土