pagetaka

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自己責任でコンデジを開ける(XQ1:その2)

前説:昨日はネジ回しが無くて…、XQ1の分解を試みるも、あえなく…。

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TY02型のねじ回しが無くてダメでした。ふたを開けられませんでした。
本日、そのねじ回しが届いたんです。で、回してみたんですが、ピッタリという感じでは無いような気がしたです。でも、なんとか、ネジだけは取ることができたのです。

しかし、もうひとつネジがあった

見えるネジを全部はずしたのに、どういうわけか、蓋というかカバーが外れません…。ということで怪しそうなところをチェックしたです。
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サムグリップというにはかわいらしい滑り止めのゴム…。
はぐってみると…
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ありました。+00番です。

それでも、外れない。かみ合わせている部分があった

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液晶側のカバーは、ゴニョゴニョしてるうちに外れたんですが、表側のほうがなかなか外れません。液晶側、ただし、必要な配線はつながってますので、無理して引っ張らないように…。
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銀色のドライバの先端あたり、カバーの上辺、一部が出っ張っているのがわかりますでしょうか。これは、外した後、わかりました。
↓別角度から、突起部がわかるように撮りました。
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外れにくいのは、これが上からの蓋の内側に入り込んでいて外れにくかったみたいです。

やっと中が見えた

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レンズとセンサがユニットになっているみたいです。それで、ストロボの側をゴニョゴニョしてたら外れました。ただし、必要な配線はつながってますけどね。

レンズユニットも動いた

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赤いのはちょっと余分なものを消すために描きました。
で、レンズ+センサーのユニットが動きました。ただし、配線テープとでもいえばよいのでしょうか、そのため沢山は引き出せません。
ユニット周囲は、テープしてありました。裏側にネジも見えました。ネジを回そうと思ったら、一端、配線テープをジャックから引き抜くこと、テープをはがすこと、が必要なように見えました。

本日はこれまで

本日はここまでです。再度組み立て、ちゃんと撮れるかどうか、確認しなくては…。
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ということで、撮ったのが上の画像です。

以後は、覚悟して

レンズ+センサのユニットを何とかしようと思ったら、後戻りできないですね。
少し考えて、結論を出さなくては。なにせ、あまり絞らなければほとんどゴミは写ってないように見えるのですし…。何よりも、ビンボーなので、無理にでも使えるうちは、壊してしまうわけにはいきませぬしねぇ~。